男爵家の令嬢・チェルシーは、母・メディシーナや双子の妹・マーガレットに虐げられ、食事抜きやムチ打ちも当たり前の日々を過ごしていた。
けれど、12歳の誕生日を迎えたある日、スキルを鑑定してもらったら、新種のスキル【種子生成】に目覚めていて!?
新種のスキルを調査・研究するという名目で、鑑定士のグレンとともに王立研究所へ向かうことになったチェルシーだが――そこで待っていたのはお姫様みたいな生活!
とても広いお部屋に専属のメイド、ふかふかのお布団で眠って、魔力を増やすためにおいしいご飯を食べて……。
慣れない日々に戸惑いながらも、グレンやお世話係のトリスターノたちの協力を得て、果物や薬草、さらには精霊樹まで、チェルシーはさまざまな種を生み出していく。
しかし、様変わりした生活を送るチェルシーを、今までいじめてきたマーガレットが黙って見ているはずもなくて……?
漫画をよんでこちらを読むと、大分受ける印象が違ってビックリしました。原作は主人公がかなり可哀そうな描写が多く、全体的に暗めの印象。あと文章がすこし稚拙な気がします。
コミックから入りました。
面白くすんなり読めた。しかし、物語としてこれで終わりなのかな?
ヒーローが転生者?元日本人??そこら辺の話はないのでしょうか?
2人の関係も変わったことだし、終わりと言ったら終わりなのかな?
続きはいくらでも書けそうだけど、もう少し読みたいかなと思う。
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