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直原高校の図書室で働く詩織は将来を見据え、司書資格を取るための勉強をはじめた。だが、常連の生徒が家出したらしいと相談を受けたり、生徒同士がケンカを始めたりと慌ただしい。図書委員が文化祭でビブリオバトルをやろうと盛り上がる一方で、詩織自身の展望はなかなか開けずにいて――ハートフル・ブックストーリー第3弾!
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Posted by ブクログ
久々のシリーズ新作。面白かった。 司書資格取得のためにスクーリングを受ける詩織。 ここで出会ったノノちゃんが可愛くて魅力的。 もっと登場してほしかったな。 ビブリオバトル、高校生たちが立派で拍手拍手。 チャーシュー論争から始まったあの流れは一気に読み進んだ。 どの話もすごく面白かった。 メロスって、...続きを読む言われてみれば、とか。 シュリーマンとか。 豚肉の化学実験って! シリーズが続けば、山村さんとの仲が進展したりもあるのかな。安永先生も活躍してくれそう。 続きがあることを楽しみにしよう。
バシラドールって何?これは、最初の話ですぐに明かされるのだけれど、目的地に行くためではなく旅そのものを楽しむ旅行者というような意味らしい。二番目はビブリオバトルの話で、最後は、学校の先生による講演会の話。どちらも、本を勧めるという点では共通している。自分が読みたいかどうかはともかく、本を勧める話って...続きを読む好き。そして学校司書としての主人公についても、まだまだ続きがありそうな雰囲気で楽しみ。
色んな分野の本を縦横無尽に歩き回りながら、色々なことを考えさせてくれる。 このシリーズこそバシラドールのようだと感じた。 他分野も読んで視野を広げたいと思いながらも、ただ読むだけだと眠くなる… 今読んでる本から他分野へどう飛んでいくか、そんなヒントももらえた本だった。
シリーズ3作目。 大隈くんがいいキャラで面白かった。彼は図太く逞しく生きていけるのだろうなと。 またビブリオバトルもとても面白そうで、図書室がこんなに賑わいを見せているのは素晴らしいなと。閑古鳥は悲しいからね。
136シリーズも早3作目で主人公の成長も着実に伺え、次回正式雇用での活躍にも期待。たくさんの作品が紹介されていて楽しかった。因みに今年の136作品目でした
司書資格を持っていない「なんちゃって司書」の詩織が、通信制の司書資格講座を受講するところから物語は始まる。 個人的に司書資格の講座が気になっていたので、勉強の仕方としても参考になった。 学校の授業や生徒たちとどう関わっていくのか、司書の専門性をどう活かしていくのか、学校司書ならではの悩みがあるんだな...続きを読むぁ。 でも、イベントを企画したり、ノートを通して交流したり、直原高校の図書室は楽しそう!
第3弾。 今回も盛況の図書室。 ビブリオバトルがとても楽しそうだった。 メディアリテラシーの話は自戒をもって胸に刻みます。いい先生ばかりだな!
三部作完結? 続きを書くなら、それからn年、みたいな感じになるのかな。 舞台は一緒でも主人公は交代な、Zガンダム形式、みたいな。
シリーズ三作目。 図書室で開かれる「ビブリオバトル」がメインに描かれている。 いろんな本について触れられていて、巻末の参考文献もたくさん。ジャンルもいろいろ。 図書室常連の生徒たちが今回も大活躍。 こんなに楽しそうな学校の図書室があるだろうか。羨ましい。 メディアリテラシーについては、ちょっと...続きを読む考えさせられる。そうか、「走れメロス」は、感動する話じゃないのか。(と、ここに書かれていることを鵜呑みにしてしまう私…)
メディアリテラシー、本当油断すると偏るのよね。 意識しないと危ない危ない。なんて事も多々あるから、痛い所つかれたなぁなんて思いながら読んだ。 生徒さんそれぞれの成長もあり、詩織さんの成長もあり、だから子供に携わる仕事って面白いんだよね。
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図書室のバシラドール
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竹内真
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