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久しぶりに読み返しました。2人の関係、過去に何かある、一体何が?から始まり、謎が少しずつ解けていく感じがドキドキソワソワします。推理ものではないのだけど、全てが明らかになった時にあーよかった!と温かい気持ちになれるお話です。
めちゃめちゃよかった、、
高校時代の部活の先輩後輩で記憶喪失と部活と恋心と周りの視線とお互いの今の思いと過去の想いが絡まってるようで重くはなく、少しずつときほぐされていきながらスレ違いもありながら想いを伝えることでちゃんと視線があっていく様子はなぜかとても爽やかでした。
こういう話にありがちなダークさが何故か爽やかに感じると
先輩が魅力的
黒井つむじ先生の作品を読んだのは2作目ですが、絵柄からくる全体的に流れる独特な雰囲気が好きです。
今作は、特に先輩が美人でホワッとしていて魅力的でイイ。だからこそ、攻めの後輩が、見た目も性格ももうちょっと魅力的ならもっとハマれたのに、と悔やまれる。
一途に先輩を想う姿にあまりキュンとこないのは、
事故で記憶失くした先輩に再会してからいろいろ世話をやこうとするけど最初は謎がすごく多かったけど、彼が事故にあった原因だということがわかり。先輩もいろいろ記憶が蘇って過去のことが明らかになり。。。のちに先輩とのイチャイチャも見れて嬉しいです。
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