バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記

バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記

1,870円 (税込)

9pt

4.0

エロからテロまで!
バンコクに編集部を置き、「日本の恥!」と駐妻たちに目の敵にされた伝説の雑誌「Gダイアリー」。
その編集部員が綴るウソのような舞台裏。あの熱量はなんだったのか?


男たちの夢を偏執的に詰め込んだ夢の雑誌。
俺も「Gダイの編集部で働きてえな」と思っていた読者でした。
丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)

Gダイアリーは天使の顔をした怪物だった。誰の手にも負えなかった。
日本に負けた男たちがつくりあげた桃源郷──その蠱惑(こわく)な空間が本書で蘇る。
下川裕治(旅行作家)

エロ、旅、冒険、エロ、エロ、グルメ、エロ、比較文化、エロ、戦争、クーデター、エロ、そして青春…。
本書はアジアで最もお下劣にして純情な魂の記録である。
高野秀行(ノンフィクション作家)


【目次】
はじめに | 夢と冒険の書Gダイ

第1章 GダイのGは「ジェントルマン」のG!?
第2章 僕のドリームはバンコクにある、はず
第3章 Gダイはエロ本か旅雑誌か
第4章 タイの政変に翻弄される
第5章 Gダイに集う奇人たち
第6章 Gダイ絶頂! アジアの伝説となる
第7章 バンコクのいちばん長い日
第8章 さらばGダイ、さらばバンコク

あとがき | Gダイアリーは死なず

タイとGダイアリーの歴史
Gダイアリー 特集とおもな連載

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バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    バンコクに、2008年から2013年までの約5年間、駐在していた。
    確かに、駐在していた時に「Gダイアリー」という雑誌があったことを思い出した。基本的にはバンコクやタイ各地、時に東南アジアの他国の風俗情報。ばかりではなく、結構固い真面目な記事も掲載されているようなとらえどころのない雑誌だった。筆者は

    0
    2020年03月01日

    Posted by ブクログ

    バンコクにこう言った本があったんだなぁと。
    今はネットで調べられそうだけど、足を使って書いた情報は今でも貴重ですよね。

    0
    2024年12月15日

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