ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
病死した母親の後を追う少年の姿を端正な文体で描いた表題作ほか、デビュー作「子供部屋」、教科書の定番作品「あこがれ」「自転車」など全十四編を収める。短篇小説の名手による〈少年〉を主題としたオリジナル・アンソロジー。 【目次】(*=高校国語教科書掲載作品) 子供部屋/幼年詩篇(I馬糞ひろい II父の考え IIIあこがれ*)/ 子供の墓*/自転車*/言葉*/天使が見たもの/海の子/家族の一員/ 三月の風*/みぞれふる空/水にうつる雲/あの夏あの海* 〈巻末エッセイ〉父の視線(沢木耕太郎)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
少年たちのまだ輪郭を持たない青い感情が描かれている。読んでいるうち、童心にかえりました。 阿部昭の父性的な文章によって、単調ながらもあたたかな視点で男たちの揺らぐ心情が描かれているのが、この本全体の良さだと思います。 また、草木や水などの要素を描き出すのがとても上手な方なのだろうと感じました。 ...続きを読む 表題作の『天使が見たもの』がお気に入りです。
短編というより詩的であった。少年から見た世界(戦争に負けて帰ってくる父親像)、父親から見た少年。全体を通して暗い印象はなく爽やか。 星マークが好きだったもの。 ⭐️「子供部屋」 「幼年詩篇 1 馬糞ひろい 2 父の考え 3 あこがれ」 「子供の墓」 ⭐️「自転車」 「言葉」 「天使が見たもの」 「...続きを読む海の子」 ⭐️「家族の一員」 「三月の風」 「みぞれふる空」 「水にうつる雲」 「あの夏あの海」
短編集。小川洋子さんのメロディアスライブラリーで表題作の「天使が見たもの」が紹介されていた。主人公の少年がある日学校から帰ると、病気がちな母が亡くなっていた。「このまま病院へ運ばずに、地図の家に運んでください。家には母も死んでいます」というメモを残し、少年は投身自殺したという、実際の事件が題材。地図...続きを読むに書き込まれていた「やく二百五十メートル」。 沢木耕太郎さんの、実際は母親は自殺であったにかかわらず病死に設定した点は、阿部昭の、少年に対するやさしさではないかという解説に胸を打たれた。 他にも父として、息子としての阿部昭ワールドがあった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
天使が見たもの 少年小景集
新刊情報をお知らせします。
阿部昭
フォロー機能について
「中公文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
大いなる日 司令の休暇
新編 散文の基本
千年・あの夏
父たちの肖像 現代日本のエッセイ
「内向の世代」初期作品アンソロジー
P+D BOOKS 単純な生活
未成年 他六篇
未成年・桃 阿部昭短篇選
「阿部昭」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲天使が見たもの 少年小景集 ページトップヘ