ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
ある冬の日曜日、推理作家・泉川ミカ江女史の許にかかって来た殺害予告の脅迫電話。誰の仕業か判らず仕事も手につかない。だが、恐怖と憤りを酒に紛らすうちに職業的好奇心が芽生え、女史は脅迫者についての考察を始めた……。純粋推理を実践した表題作のほか、古き良きパリの街を舞台にした中編など、ミステリーの粋を凝らした傑作全8編、すべてが文庫初収録!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
いかにもミステリ!というものは最初の話だけだったように思う。 古い時代が舞台なので、少し読みにくさがある。
タイトル通りなミステリー作家の息抜きみたいな雰囲気の短編集だった。 前半の肩透かし感で、読むのやめようかと思ったけど、尻上がりに読み応えや私好みな感じになって、ひと安心。 順つけるなら、紫陽花、次点でパリかな それにしても、40年前からあるんですねー、〇〇って。 予想外でびっくりしたので、⭐...続きを読む︎一つ追加しちゃった(笑)
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ミステリー作家の休日
新刊情報をお知らせします。
小泉喜美子
フォロー機能について
「光文社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
大はずれ殺人事件
試し読み
男は夢の中で死ね
女には向かない職業
女は帯も謎もとく
月下の蘭/殺人はちょっと面倒
殺人は女の仕事
死だけが私の贈り物
素晴らしき犯罪
「小泉喜美子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ミステリー作家の休日 ページトップヘ