【感想・ネタバレ】ミステリー作家の休日のレビュー

あらすじ

ある冬の日曜日、推理作家・泉川ミカ江女史の許にかかって来た殺害予告の脅迫電話。誰の仕業か判らず仕事も手につかない。だが、恐怖と憤りを酒に紛らすうちに職業的好奇心が芽生え、女史は脅迫者についての考察を始めた……。純粋推理を実践した表題作のほか、古き良きパリの街を舞台にした中編など、ミステリーの粋を凝らした傑作全8編、すべてが文庫初収録!

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Posted by ブクログ

いかにもミステリ!というものは最初の話だけだったように思う。
古い時代が舞台なので、少し読みにくさがある。

0
2022年07月05日

Posted by ブクログ

タイトル通りなミステリー作家の息抜きみたいな雰囲気の短編集だった。
前半の肩透かし感で、読むのやめようかと思ったけど、尻上がりに読み応えや私好みな感じになって、ひと安心。

順つけるなら、紫陽花、次点でパリかな



それにしても、40年前からあるんですねー、〇〇って。
予想外でびっくりしたので、⭐︎一つ追加しちゃった(笑)

0
2020年10月27日

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