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父の跡を継ぎ郡方同心見習いになった半左は早くも逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。信越国境の調査に行くことになっただのだ。「ずくなし」(臆病者)のひよっこ同心は、無事に任務を遂行できるのか!?
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Posted by ブクログ
松本藩郡方見習い見習い同心、一志半左は土地の言葉で、臆病者の「ずくなし」と呼ばれていた。 が、一方では一度腹を決めると大胆不敵にも。 出仕早々領地をめぐるいざこざがある加賀藩との解決に導く。 一年前、背中から襲われ死んだ父親の敵との遭遇。 淡い恋心、戦いに持ち込まぬ知恵の見せ所。 心温まる半人前...続きを読むが成長する青春ストーリーでもある。
長野県の松本市が舞台になっている時代小説。 私の出身地である事と私自身がずくなしなので、気になって購入。 普段、時代小説は読まないので新鮮だった。 登場人物達の会話も方言が強く、読みながら松本に帰省した気分になりました。 ずくなしと言われる半左が、ずくを出して頑張る姿に好感が持てました。 ...続きを読むおばば様のキャラも好き。 半左の恋話シーンでは思わずおばば様と一緒に笑っちゃいました。 ちなみに、ずくなしは「臆病者」「面倒くさがり」「やる気がない」みたいな時に使います。
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