おるすばん

おるすばん

704円 (税込)

3pt

3.2

兄夫婦の家を訪ねた祐子は、久しぶりに地元の友人に再会し、「ドロボー」が律儀にチャイムを鳴らして家を訪ねてくるという都市伝説を知る。その日を境に、祐子の周囲で不穏なできごとが起こりはじめる……。

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おるすばん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    怖っ!!怖いって!!
    さすが救いようのないホラーで一気読み!怖くても読んじゃう…面白かった!
    理不尽かつ容赦ない…
    本当にこういう都市伝説がありそう。

    0
    2025年04月07日

    Posted by ブクログ

    伏線がきちんと回収してされてて、一気読みの作品。おるすばんって誰もが経験するもので、その身近過ぎる行動に迫ってくる恐怖…。正体不明のものに怯えるも、徐々に謎が解明されていく様は、惹きつけられるものがあった。サラッと読めるホラー。

    0
    2021年01月14日

    Posted by ブクログ

    設定は面白いけれど主人公の行動とか展開のテンポがイマイチで、後半に詰め込んだ感が強め。あと誰の心情か分かりにくかった。ラストのバッドエンド感は好きだけど分かりにくい感じは否めなかった。

    0
    2025年04月04日

    Posted by ブクログ

    オバケが、「ドロボー」とか「キムラサン」とか、親しみ?のある名前が逆に怖い。
    ひとりで留守番してて、ドアを開けないのは出来るかも?
    居留守の名人の私には!
    こんな本とか、映画観てる時に、「ピンポーン!」ってこられても、鬱陶しから、出ない!
    こんなん読むと更に出る気がなくなる〜
    出て、体の一部取られた

    0
    2022年06月07日

    購入済み

    さらっと

    最後までさらっと読めました。著者の他の作品を読んだことがありますが、結構文章が違っていて、こちらは格段に読みやすくなってました。話的には、もう少し掘り下げられたのかなぁと思います。

    0
    2020年10月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みやすいから逆に想像しやすくて堅苦しい文体のホラー小説より恐怖感は高かった。
    ミステリだと少し軽く感じるのにホラーだとこれくらいの方が怖いの、なんでだろう?

    伏線回収も上手かった。
    って思ったけど伏線の張り方が上手いと思った。
    すごい丁寧に風呂敷を広げている感じ。

    大切な人を守るために調べてい

    0
    2023年08月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    先が気になって一気読みしたけど、
    最後でガッカリ。
    祐子は結局死んだのか?
    繭はどうなったのか?
    人形會は?
    なんで産まれたのが人形?
    謎だらけで終わった。

    0
    2021年01月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    幼い姪が描く不気味な絵。それは、左手が欠損している人間だった。奇妙な発言をする姪に困惑していると、オカルト系の出版社で働いているかつての親友と再会する。彼女と2人、調査に乗り出すが様々な恐怖が彼女たちに襲いかかる。 *** 「# 拡散忌望」「夜葬」の同作者の作品。相変わらずグロテスクでバイオレンスな

    0
    2020年09月22日

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