冷徹な公爵は祖国を追われた王女を秘密の花園で執愛する

冷徹な公爵は祖国を追われた王女を秘密の花園で執愛する

550円 (税込)

2pt

3.8

リングランド王国の王女マーリアは謀反によって祖国を追われ隣国に逃げ込んでいたが、粗暴な男たちに襲われかけたところを、偶然通りかかったこの国の公爵セドリックに救われる。だが安堵するのもつかの間、「娼婦か愛人かを選べ」と冷たく宣告される。このまま夜の街に置き捨てられるか、愛人になるか。恐怖の中、マーリアは愛人の道を選んだ。逃亡以来、王族に受け継がれる光を受ければ水色に輝く特異な髪のおかげで、ずっと身を隠して生きてきた。公爵の愛人になれば、少なくとも人目に触れる機会もなくなる、と思っての選択だった。ところが公爵邸では、温室のような広い部屋に監禁されてしまう。そこは誰からも干渉を受けない、セドリックと二人だけの甘い時間を過ごす秘密の花園だった……。

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冷徹な公爵は祖国を追われた王女を秘密の花園で執愛する のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    共依存関係?

    aya
    2020年03月14日

    セール時に購入しました。短いお話だったので、定価で購入したら少しお高いかな。
    内容は、訳あり王女のヒロインが、ヒーローに温室でプチ監禁されちゃうお話。なんだか歪んだ愛情っぽいけど、ヒロインがそれを良しとしてるので、それでいいのかな。

    1
    ネタバレ購入済み

    あっというま

    2021年08月06日

    あっという間に読めてしまった。ヒーローは何で早く閉じ込めた理由を言わなかったんだろう?あと、甥っ子が呆気なく死んでしまったことが悔しい。

    0
    ネタバレ購入済み

    ちょっと良く分からん

    2020年12月04日

    理由があって「花園」に匿うのはわかるのですが、亡国の姫君なのに、亡くなった国だから婚約者にはなれない。それでもヒロイン以外と結婚するつもりはないから「花園(婚約者の部屋)」はヒロインがいていい場所って意味不明。私の読解力不足なのかしら。ヒロインは亡国であれ姫君だったし(平民と国王の子でも)、亡国との...続きを読む

    0

冷徹な公爵は祖国を追われた王女を秘密の花園で執愛する の詳細情報

  • カテゴリ
    TL
  • ジャンル
    TL小説
  • 出版社
    くるみ舎
  • 掲載誌・レーベル
    こはく文庫
  • 電子版発売日
    2019年09月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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