無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
リングランド王国の王女マーリアは謀反によって祖国を追われ隣国に逃げ込んでいたが、粗暴な男たちに襲われかけたところを、偶然通りかかったこの国の公爵セドリックに救われる。だが安堵するのもつかの間、「娼婦か愛人かを選べ」と冷たく宣告される。このまま夜の街に置き捨てられるか、愛人になるか。恐怖の中、マーリアは愛人の道を選んだ。逃亡以来、王族に受け継がれる光を受ければ水色に輝く特異な髪のおかげで、ずっと身を隠して生きてきた。公爵の愛人になれば、少なくとも人目に触れる機会もなくなる、と思っての選択だった。ところが公爵邸では、温室のような広い部屋に監禁されてしまう。そこは誰からも干渉を受けない、セドリックと二人だけの甘い時間を過ごす秘密の花園だった……。
...続きを読む※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
共依存関係?
セール時に購入しました。短いお話だったので、定価で購入したら少しお高いかな。
内容は、訳あり王女のヒロインが、ヒーローに温室でプチ監禁されちゃうお話。なんだか歪んだ愛情っぽいけど、ヒロインがそれを良しとしてるので、それでいいのかな。
あっというま
あっという間に読めてしまった。ヒーローは何で早く閉じ込めた理由を言わなかったんだろう?あと、甥っ子が呆気なく死んでしまったことが悔しい。
ちょっと良く分からん
理由があって「花園」に匿うのはわかるのですが、亡国の姫君なのに、亡くなった国だから婚約者にはなれない。それでもヒロイン以外と結婚するつもりはないから「花園(婚約者の部屋)」はヒロインがいていい場所って意味不明。私の読解力不足なのかしら。ヒロインは亡国であれ姫君だったし(平民と国王の子でも)、亡国との
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。