紙幣の日本史

紙幣の日本史

作者名 :
通常価格 1,540円 (1,400円+税)
獲得ポイント

7pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

先日、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が新紙幣(2024年度~)の肖像に選ばれ、話題となった。
だが実は、肖像のセレクトには「時代背景」や「印刷技術の制約」が絡んでいる。
「時代背景」の観点では、戦前は皇国思想の影響で、天皇と国に尽くした人物(藤原鎌足など)が採用された。
「印刷技術」の観点では、福沢諭吉が起用されるまでは偽造防止の印刷技術が未熟で、偽造しにくいヒゲの人物が優先で選ばれている。
さらに、新旧紙幣の肖像は、実は互いに関連性を持ちつつも、その人物像に「対照的な違い」があることも面白い。
例えば現五千円札の樋口一葉は、貧困のなか活躍した女性作家だが、実は“女”を利用するしたたかさもあったとされ、
新紙幣では、女性の高等教育に尽くした清廉な津田梅子が採用された。
以上、本書では「紙幣の肖像の背景」を検証し、そこにある“知の発見”を読者に提供していく。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
電子版発売日
2019年09月02日
紙の本の発売
2019年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
10MB

紙幣の日本史 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月16日

    タイトルから類推できるように、日本の紙幣に肖像画が使われた人物たちを軸にした、その人物が生きていた時代や、その人物の生涯にスポットを当てた一冊。

    切り口としては面白いですが、人物の陰陽・正負でいえば、陽の面・正の面に、より多くの紙面が割かれていたため、個人的には物足りない本でした。
    もっと陰の...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています