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誰も知らない、ほとんど知らない「いきもの」と「ヒト」との「骨比べ」に焦点を当てた初めてのビジュアル図鑑。
『ペンギンはいつも空気イスをしている』『馬は指一本で歩いている』など、動物たちの中にはその見た目からは想像もできないような骨格を持つもの多くいます。
そんな動物たちの骨格と人間の骨格を比べることで、その動物が持つ骨格の機能から読み解く動物の生態、進化の歴史などを、楽しいイラストと合わせて解説しています。
Posted by ブクログ 2022年10月31日
理科の教材研究になるかも…と思って、軽い気持ちで購入。
動物についての知識がない私にとって、驚きの連続であった。キリンの首の骨の話、ペンギンの膝の話、亀の甲羅の話…どれも興味深く、次に動物園に行くのが楽しみになった。
動物と人との比較がしやすいイラスト、思わず最後まで読んでしまう豆知識など、子どもで...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月08日
小学生から楽しめる本だと思います。
傾向としては「ざんねんないきもの事典」に近いかもしれませんが、それぞれの動物の生態がどれほど「面白いか」という事が主眼ではなく(もちろん、なぜこのような骨格が最適なかたちとなったのか、という点を説明するために生態についての記載はありますが)、動物の骨格と人間の骨格...続きを読む
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