ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
裏切り者〈モグラ〉は誰だ? 西側中枢に潜む二重スパイ――鍵を握るのは1人の女。 世紀を超える諜報戦。 “赤い女”の存在に行き着いたガブリエルはついに裏切り者の正体を知る。思いもよらぬ人物の後継者がロシアのスパイとして、西側情報機関の中枢に潜入していたのだ。冷戦時代の悪夢が蘇る危機的状況にMI6長官から事態収束を託されたガブリエルは、その背後にいる狡猾な敵を欺くべく、決死の一手を繰り出す――。クレムリン最深部で、ひそかに育まれた世紀を超えた策謀とは!?
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
ウィーンで事が起こり、スイスや英国で、加えてイスラエルで色々と展開し、やがて舞台は米国のワシントンへ…文字どおりに二転三転しながら事態が進む…諜報の世界の厳しい凌ぎ合いが展開する… そういう世界の中で蠢く人達が掘り下げられる物語だが…何か夢中になってしまうモノが在った…
驚いたことに今回は特に大きな盛り上がりもなく淡々とことが進んでしまっていた。箸休め的なストーリーの印象を受けてしまった。まあ、それでも続編読むけどね
監視。凄い。米国による盗聴が各国首相まで行っている事に驚きです。まさしくスパイ映画さながらで満更フィクションだけではない世界です。
<ガブリエル・アロン>シリーズの四作目。やはりこういったストリーの本は日本人にはかけないなぁと改めて思う。 伝説の二重スパイ(モグラ)キム・フィルビーには、愛人の生ませた実の娘がいて、キムを愛人から奪い、自らの果しえなかった野望のために、スパイとして育て、英国情報部MI6に雇わせ、娘は父の遺志を継ぎ...続きを読む、組織のNo2にまで上り詰める。父を慕う娘は慕い、自分を捨てた母親を憎み、生涯会う事はない。一方で、母を捨てた娘を思い、異国で待ち続けるが娘が会いにくることはない。自らの野望のために、娘を洗脳した父。これも一種の愛なのだろうか。読後に残る登場人物達が「勝者もなく、敗者もいない」感じるむなしさが、愛ではないということを感じた。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
赤の女
新刊情報をお知らせします。
ダニエル・シルヴァ
山本やよい
フォロー機能について
「ハーパーBOOKS」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ミッドナイト・ララバイ
五匹の子豚
試し読み
愛する心を取り戻すなら
愛の旋律は鳴り止まず
愛を知らない君へ
アガサ・クリスティー失踪事件
アンネ・フランクの密告者 最新の調査技術が解明する78年目の真実
ウィンター・ビート
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲赤の女 下 ページトップヘ