放課後質屋 僕が一番嫌いなともだち

放課後質屋 僕が一番嫌いなともだち

作者名 :
通常価格 572円 (520円+税)
紙の本 [参考] 616円 (税込)
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作品内容

空腹に耐えかねた貧乏大学生の家木は、大切にしていたブックカバーを質屋に持ち込んだ。現れたのは一癖も二癖もありそうな若き店主・湯布院。この店では査定評価を「品物にまつわる思い出」でするという。はじまりは、高額査定が欲しくて思わずついた嘘……? 家木と湯布院=正反対コンビな二人が、個性的な客人の忘れられない過去を解き明かす、思い出ミステリー! 【目次】一話 嘘の値段/二話 愛情の値段/三話 遺恨の値段/四話 夢の値段

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社オレンジ文庫
ページ数
240ページ
電子版発売日
2019年05月17日
紙の本の発売
2019年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

放課後質屋 僕が一番嫌いなともだち のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年01月08日

    二人の関係性や人物の掘り下げもありキャラクターが生き生きしてる。読みやすい文章ながら引き込まれる作品だった。
    続編も出てほしい。是非。

    0

    Posted by ブクログ 2021年05月22日

    平凡なお人好しくんと、不器用な坊ちゃん湯布院2人の関係性はまだまだこれから、というかんじなので、続きが出ればいいな

    0

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