【感想・ネタバレ】放課後質屋 僕が一番嫌いなともだちのレビュー

あらすじ

空腹に耐えかねた貧乏大学生の家木は、大切にしていたブックカバーを質屋に持ち込んだ。現れたのは一癖も二癖もありそうな若き店主・湯布院。この店では査定評価を「品物にまつわる思い出」でするという。はじまりは、高額査定が欲しくて思わずついた嘘……? 家木と湯布院=正反対コンビな二人が、個性的な客人の忘れられない過去を解き明かす、思い出ミステリー! 【目次】一話 嘘の値段/二話 愛情の値段/三話 遺恨の値段/四話 夢の値段

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

二人の関係性や人物の掘り下げもありキャラクターが生き生きしてる。読みやすい文章ながら引き込まれる作品だった。
続編も出てほしい。是非。

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2020年01月08日

Posted by ブクログ

平凡なお人好しくんと、不器用な坊ちゃん湯布院2人の関係性はまだまだこれから、というかんじなので、続きが出ればいいな

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2021年05月22日

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