いまどきの死体 法医学者が見た幸せな死に方

いまどきの死体 法医学者が見た幸せな死に方

1,188円 (税込)

5pt

4.0

【もくじ】
第1章 法医学ができること
解剖するかしないかは、どうやって決めるのか/解剖医が遺族にできること ほか

第2章 人は思いがけなく死に遭う
たった300ミリリットルの出血での死/呼吸が可能な状態での窒息死 ほか

第3章 解剖で判明した事件・事故の真相
わが子の命を奪った小さな傷の放置/自宅での不審死の真相 ほか

第4章 解剖台の遺体が語る現代日本の課題
家族の中の孤独/色とりどりのあざが物語る親からの虐待死 ほか

第5章 遺体が教えるそれぞれの人生
宝くじで借金を返そうとした男/浮く遺体、浮かない遺体 ほか

第6章 法医解剖医として考えていること
「この死に方は悪くない」と思えるとき/自分の死は最後までわからない ほか

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いまどきの死体 法医学者が見た幸せな死に方 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年05月30日

    死人を目にすると生きるということの意味を考えさせられる。生きるとは心を動かさせることなのだと気付かされる。生きるとは自分に残された時間の使いみちを考えさせられる。人の死は自分を再認識させられることになる。

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