死体格差 解剖台の上の「声なき声」より

死体格差 解剖台の上の「声なき声」より

作者名 :
通常価格 1,232円 (1,120円+税)
紙の本 [参考] 1,540円 (税込)
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作品内容

死体にも「格差」がある――。解剖台の上の遺体には、その人が生前、どのように生きてきたか、その痕跡が数多く残されている。老い、孤独、貧困、病…一つ歯車が狂えば、誰もが“悲しい死”を迎える可能性がある現実を現役の法医学解剖医が明かす。

ジャンル
出版社
双葉社
電子版発売日
2017年05月16日
紙の本の発売
2017年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2017年12月24日

    ■人間の体温は28℃程度にまで下がると心臓に不整脈が出て死亡するとされる。
    ■凍死した遺体は服を脱いだ状態で見つかることがしばしばある。
    ・法医学では「奇異性脱衣」と呼ぶが投資する直前,人は「暑さ」を感じるようになる。
    ・体温のコントロールという生命維持装置の誤作動から生じるtこの現象は「矛盾脱衣」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月19日

    よくネットで特殊清掃員の人の記事を読んだりするので
    これももしかしてその先がわかるというか
    格差ってこんなとこにもあるのかしら、という
    興味本位で読んでみたけど思いの外
    かなり、重い。
    書いてる人は解剖して死因を追求する先生なんだけど
    孤独死って一言では語りつくせぬその人それぞれのドラマがあって
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月03日

    法医解剖医が「格差」をテーマに死体解剖を語る。テレビドラマの法医解剖医とは違い、事件にはかかわらず死の原因のみを解明する。
    通常は知ることがない職業なので、興味深かった。
    死体とかかわり、その原因を探るからこそ見えてくる生がある。

    男の孤独死(長尾和宏著)の最後に対談として登場し、紹介されていたの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月18日

    犯罪が疑われる司法解剖とは違う、死因がはっきりしない遺体を解剖する調査法解剖を行なっている、大学の教授が書いた本。
    解剖の仕方も書かれているが、主になぜ死因がはっきりしない遺体なのかということが書かれている。
    貧困が多く、貧困のために孤独死だったり、精神疾患があったり、こんな街中でこんな死に方しない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月17日

    『ヒポクラテスの憂鬱』のような法医学をテーマにした小説を読み、現実を知りたくなった。
    小説は現実と乖離しているわけではないが、現実は小説をはるかに凌ぐようだ。

    第一章「貧困の死体」
    自宅で投資した男性の話から始まる。
    昔ならいざ知らず、路上や山中ならともかく、なぜ暖かいはずの自宅で?
    それには無職...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月09日

    法医学教室での遺体解剖事例から、死者が置かれた社会状況を考察。貧困、孤独、老い、事件。格差の観点からは、都道府県ごと、解剖率、薬物検査などに大きな差がある。地域の住民サービスの一環に、法医学解剖も含まれると考える。

    格差をメインテーマにテレビで紹介されていましたが、著者によると、格差のお題は編集者...続きを読む

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    ネタバレ購入済み

    とても面白かった。

    マコト 2018年07月17日

    異状死した遺体についてのエピソードが淡々と語られるが、飽きること無く読める。この方の授業を受けてみたいとすら思った。刺殺された女の子が、綺麗な服を着せて貰っているのかと思えば鮮血に染まっており、あまりの痛ましさにメスを入れるかためらう話が一番心に残っている。人間の生と死に興味のある方はぜひ呼んで欲し...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年06月10日

    ヤフーの記事で見つけ、「死の格差」というより、「死に方の格差」と思われた内容に興味を惹かれて購入。

    帯に「死は平等ではない」とあったけれど、「死に方」だよなと思ったのは読み終えてもそうだった。
    「死」そのものは誰にでも来るんだけれど、そこに至るまでの方法が、人さまざまなのは当たり前で、ただ、貧困や...続きを読む

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