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Posted by ブクログ
1950年を起点にして、2000年代までのイギリス、フランス、ドイツを中心に、適宜大きな動きがあったその他のヨーロッパ各国やソ連を含む東欧諸国の動向を簡潔にまとめている。序章において筆者が全体の流れを提示しているので、それを踏まえて読むことができる点が分かりやすさにつながっている。
映画「リトル・ダンサー」で主人公の親と兄がストライキに参加していた描写が不思議だったが、サッチャー政権下で進められた経済改革が背景にあったと納得する副次効果を得られた。
前後関係が分かりやすく書かれており、同時期の各国の動向を比較したり、一国の経緯を追って読むこともできる良書であると思う。
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