資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

作者名 :
通常価格 2,695円 (2,450円+税)
紙の本 [参考] 2,970円 (税込)
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作品内容

その男の人生は20世紀の経済学史そのものだった――。〈資本主義の不安定さを数理経済学で証明する〉。今から50年以上も前、優れた論文の数々で世界を驚かせた日本人経済学者がいた。宇沢弘文――その生涯は「人々が平和に暮らせる世界」の追求に捧げられ、行き過ぎた市場原理主義を乗り越えるための「次」を考え続けた理念の人だった。――ノーベル経済学賞にもっとも近かった日本人 86年の激動の生涯――

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
講談社
電子版発売日
2019年03月29日
紙の本の発売
2019年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
11MB

資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年10月24日

    理論経済学者であった宇沢弘文さんの生涯の軌跡。

    読んでみて、本当に感動した。
    主に戦後だが、まさに20世紀の(理論)経済学を、宇沢弘文という1人物を中心に語ることで、ほぼその流れを理解することができる。それほど、経済学のメインストリームに位置していたということだ。

    特にアメリカだが、20世紀を通...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月10日

    社会科学を学ぶ大学生は必ず読んで欲しい一冊。特に経済学部と社会学部、環境やサステナビリティを学ぶの人は必読。

    アメリカ経済学全盛期にその最先端を走った日本人。今現在、後にも先にも日本の経済学者として世界と渡り合えたのはこの人だけ。

    宇沢弘文さんの教え子のスティグリッツといえば、日本の大学のミクロ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月03日

    岩井克人氏「欲望の貨幣論を語る」と読み合わせると理解が深まる
    リーマンから12年、ひたすら金融緩和による景気の拡大を続けてきた世界経済はコロナショックを乗り越えられるかという課題に直面している
    根本的には「資本主義経済体制」と「有限の地球」が共存できるのか?というレベルの段階に来ている
    経済体制の選...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月04日

    経済学には詳しくないので、分からないところが多かったが、宇沢弘文という人物や宇沢弘文を通した経済学の流れが丁寧に書かれた大作でした。
    分厚い本なので躊躇しましたが、興味深いエピソードも多く、波乱万丈の生涯ということもあり、興味深く読めました。
    経済学といっても、どの時間軸で見るか?どの立場で見るか?...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月04日

    数理経済学という学問分野において、間違いなく日本を代表する存在として、多数の論文により学問の進展に多大なる影響を与えつつ、突然の沈黙により学会から距離を置き、半ば”仙人”のような風貌で晩年を送った経済学者、宇沢弘文。本書は彼の半生と数理経済学という学問の発展とその限界を炙り出す超一級の評伝である。
    ...続きを読む

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