自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび

自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび

1,430円 (税込)

7pt

4.7

いまの日本政治の危機の本質は保守本流の不在にある。政界有数の論客が、自民党結党の源流まで遡り、戦後政治を解明した画期的論考!

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自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年02月12日

    自民党史の流れを理解するのに参考になった。これまで何が保守でリベラルなのか、その軸が全くと言っていいほど理解できず混乱していたが、野党も保守を名乗るようになっている現在、本書の自民党本流と保守本流という流れで考えると現状の整理がしやすく、今後の政治の動きへの見方が深まるように感じる。著者の議員時代の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月22日

    自民党総裁選の動きが地味に始まっている。でも、「どうせ安倍さん続投でしょ」という、諦めムードなのか全然盛り上がる感じがない。(対抗馬いないというのが大きいところか?)

    一昔前なら自民党総裁選となれば、個性派の候補者が出てきて「次はどうなるのか?」という期待感があったような気がするが、最近は気が付い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月22日

     選択肢の無い選挙は、辛い。
     ダイナミックさが薄れてしまった政治の世界。
     そういう閉塞感を見つめ直す。

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    Posted by ブクログ 2019年09月01日

    自民党所属の元衆議院議員である著者が、1955年に設立された自民党の歴史の本質を、「岸信介に代表される自民党本流」と「石橋湛山に代表される保守本流」という2つの政治思想を背景とするダイナミズムにある、という観点からまとめ上げた労作。

    著者の問題意識は、太平洋戦争を招いた日本の植民地政策等の対外膨張...続きを読む

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