YA! アンソロジー ひとりぼっちの教室

YA! アンソロジー ひとりぼっちの教室

作者名 :
通常価格 880円 (800円+税)
紙の本 [参考] 1,045円 (税込)
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作品内容

「もし、今日、わたしが、死んだら、明日、泣いてくれる人間は、このクラスに何人いるんだろう? 一人もいないかもね」YA!アンソロジー第7弾。「いじめ」をテーマに、加害者、被害者、傍観者の立場だけに終わらない、リアルな学園ドラマを届けます。小林深雪『友達なんかいない』/戸森しるこ『これは加部慎太郎に送る手紙』/吉田桃子『転生☆少女』/栗沢まり『イッチダンケツ』

YA! アンソロジー ひとりぼっちの教室 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年10月10日

    中二の時、気に入らないクラスメートをイジメていた『穂花』。でも、三年になったらクラス中から無視されるよになってまるで透明人間みたい・・・「友達なんかいない」小林深雪

    クラスは違うけど仲の良い幼馴染の『加部慎太郎』。彼のクラスには顔に痣のあるいじめられっ子の男子生徒がいる。誰も名乗り出ないアンケート...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月01日

    児童書づくりの参考書として、編集さんから推薦される。特に戸森しるこ氏がすばらしい。どんな教科書や参考書よりも、学生さんが今を生きる考え方を鍛えてくれる一冊。

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    Posted by ブクログ 2022年02月15日

    イジメ、クラスでの疎外と孤立をテーマにした短編アンソロジーです。一作品が短いので、深く掘り下げてという感じではありませんが、それぞれ作者のカラーが出ていて、飽きずにサッと読むことができる手軽さがあります。
    個人的には戸森しるこさんの『これは加部慎太郎に送る手紙』がよかったです。

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