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Posted by ブクログ 2011年11月24日
小説には必ずデブが出てくることから個人的に名付けた「デブ専作家」須藤靖貴。そしてまたデブの汗が何故か爽やかに感ずるがごとく青春応援歌を奏でるのがその作品に共通するテーマだ。その中で本作はデブのなかのデブ相撲取りと青春が揃った王道の作品だ。
本書は今年の9月に出ていたにも関わらず二ヶ月余りも知らずに...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月11日
見知らぬ兄ちゃんに「力士になったらどうかな」と声をかけられた。相撲なんてなんの興味もないし、第一ナゾの兄ちゃんにいわれたから力士になるなんて変だろ? そんな時同級生がジョッキーになる試験に受かったという。なんとなく高校に行こうとしていたおれの心に一つの選択肢が浮かんできた。相撲部屋に入る…?
特殊な...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月17日
読まなくても良かった。主題が攫めなかった。「光陰矢の如し」かなぁ。
後半の、ふにゃふにゃ感がすごい。その後、八百長の何かを攫んで、題材、
腫れ物だったかなって、萎れてしまったのでしょうか。八百長、今年発覚
してしまったけど、今読んでる「ヤバい経済学」によると2005年までの
統計データから...続きを読む
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