あたりのキッチン！（１）

白乃雪

他人とのコミュ能力が限りなくゼロの大学生･清美は、いちど食べた料理はレシピまで解読できるというスゴ技を武器(?)に、定食屋｢阿吽｣でアルバイトを開始! 接客は地獄だけど、お客さんの好みに応じて料理に手を加える店主･善次郎の細やかな仕事ぶりに感動し、自分が居たいと思える場所をやっと見つける。善次郎の息子･清正(高校生)も、そんな清美に影響されて…。ホッと美味しい定食コメディ、どうぞ召し上がれ!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: アフタヌーン
• 電子版発売日: 2017年04月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 76MB

[いね · ★★★★★]

ほのぼの定食屋

コミュ力ゼロの女子大学生だけど、食べた料理をレシピ化できるスゴ技でアルバイトを始める！
コミュ力が無いので接客はかなり難しいでしょう…
でも周りに与える影響はすごくてほのぼのとして癒されます。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[まあさ · ★★★★★]

始終ほっこりするし、料理したくなる！！
出てくるひとみんな良い人だし、おすすめです！！和食いいよなーー

＃ほのぼの ＃癒やされる

[さい · ★★★★★]

よい

料理好きな内気な大学生がお気に入りの料理屋でバイトする話。
その料理屋や商店街の人情噺や主人公を取り巻く暖かな人間関係がほっこりさせます。
日常的な話がメインに無理な盛り上げが無い分絶妙な感覚で過ぎていく日常が心地よい。
マンガ自体も好きなジャンルだし、コロナ禍の今読み返すと料理を通して心を通じさせることの重要性が改めて大事な事なんだなっと思わせてくれる作品です。

[みのり · ★★★★★]

料理を思わずしたくなる

主人公の料理に対する情熱がひしひしたつわってくるハートフルな作品でした。出てくる料理はどれも美味しそうでレシピもついているので作ってみたいなと思いました。また主人公がバイト先を通じて交友関係が広がっていき成長していく姿も見ものです。

[キノ · ★★★★★]

心あたたまる

毎日の献立作りに疲れて何か参考になるかと試し読みをして、料理を作る事の本質に気付かされ、肩の力が抜けました。続きも読みたい。

[ビニール傘 · ★★★★☆]

人見知りのあたりちゃんが厨房バイトで雇われ成長していく物語。彼女の一口食べたら正確な調味料の分量がわかるという能力は、こちらとしても料理の再現がしやすくて助かります笑 あと店長さんの人柄の良さが最高すぎて大好きです。

[ぽち · ★★★★☆]

心の栄養

ちゃんとした食事しようと思いなおしました。

食事は身体のためだけじゃなくて、
元気もらったり安心を得たり心の栄養源でもあるんだなと
忙しい時ほどしっかり食べようと思いました。

家庭料理の高品質版のようなお料理なので
頑張れば真似できるかもしれない
けどとりあえず鯖食べに行こう…。

[ブクログ · ★★★★☆]

人の体や心は食べるものでできているとはよく言ったもので、体調に合わせて食事に気を遣うといいことあるよなーと思い出させてくれた1冊。
キャラクター同士の掛け合いがどことなくぎこちない気がするけど、作中の料理が美味しそうだから気にしないことにしよう。

[匿名 · ★★★☆☆]

コミュ障という割にはそこそこうまくやっていると思います。あと匂いや味からの分析能力が高すぎてただの人には出来ない芸当笑

[匿名 · ★★★☆☆]

店主を差し置いて調理しちゃうのはいいのか⁈という気もしなくはないですがまぁいいのか笑優しい美味しさを感じる話でした。