昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

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作品内容

中曽根康弘、井手正敬、松田昌士、葛西敬之……重大証言と新資料が予言する「借金1000兆円をかかえた国家の未来」――本書は国鉄が崩壊、消滅に向けて突き進んだ歴史に再検証を試みたものである。昭和最後の二十年の歳月は、薩長下級武士が決起、さまざまな人物を巻き込んで徳川幕藩体制を崩壊させたあの「明治維新」にも似た、昭和の時代の「国鉄維新」であったのか。それはまた敗戦から始まった「昭和」の解体を意味していた

ジャンル
出版社
講談社
電子版発売日
2017年03月24日
紙の本の発売
2017年03月
コンテンツ形式
EPUB

「昭和解体 国鉄分割・民営化30年目...」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年11月10日

国鉄解体の正史 関わる人達の営みはドラマチック トップ中曽根総理の覚悟
それにしてもよくあれだけの改革が出来た
あれがあったから日本航空 日本郵政はまだ容易だったのだろう 前例主義

現代は「社会保障」誰も手がつけられず、財政と国家の破綻を座して待つばかり
本当に安倍首相は時代認識も、歴史的使命観も...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年05月07日

とにかく詳しい。一度読み返さないと消化しきれない。組合幹部は何がしたかったのだろうか。いやはや。3人組のうち、東日本は動労に屈し、西日本は尼崎をやり、東海だけはまだ大きな失敗をしていないが、はたして葛西は無事一生を終えるのだろうか。あそこが1番危なそうなものだが… すごい時代だけど、そんなに昔のこと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月17日

これは本当にすごい本、というか凄すぎる内容の本だった。
明治国家の西洋化の象徴として新橋ー横浜間の鉄道が最初に通され、終戦直後には復員兵を数十万単位で引き受け、64年の東京五輪では新幹線を通したが為に赤字転落をした国鉄は最終的には、職員27万人、累積赤字37兆円(!)となり、複雑な労使関係、より複雑...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年04月08日

1987年4月1日は国鉄が民営化され、JR各社が発足した日にあたり、今年は民営化から30年という節目となる。30年が経過したものの、民営化の際に議論された問題は全てが解決したわけではなく、むしろJR北海道の経営問題のように、深刻さを増すものもある中、日経新聞の記者であった著者が、民営化時の首相であっ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月20日

国鉄改革の裏舞台を、政治、国鉄当局、労働組合、それぞれの立場から詳細に記録したもの。
「未完の国鉄改革」「国鉄改革の真実」にも、触れていないことが多く、語られている。

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