昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

作者名 :
通常価格 2,200円 (2,000円+税)
紙の本 [参考] 2,750円 (税込)
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作品内容

中曽根康弘、井手正敬、松田昌士、葛西敬之……重大証言と新資料が予言する「借金1000兆円をかかえた国家の未来」――本書は国鉄が崩壊、消滅に向けて突き進んだ歴史に再検証を試みたものである。昭和最後の二十年の歳月は、薩長下級武士が決起、さまざまな人物を巻き込んで徳川幕藩体制を崩壊させたあの「明治維新」にも似た、昭和の時代の「国鉄維新」であったのか。それはまた敗戦から始まった「昭和」の解体を意味していた

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
講談社
電子版発売日
2017年03月24日
紙の本の発売
2017年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
15MB

昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年07月06日

    国鉄栄枯の歴史を国鉄内部の目線で描いたルポ。
    鉄道ファン向けに描かれるような東海道新幹線開通や世間の様子ではなく、国鉄がJRへ解体されるまでの組織と政治の話に特化していて、その人間の織り成すドラマはあまりにも金と欲にまみれて重苦しい。

    変わり続ける政治家、利権をむさぼる労働者、不明瞭な責任の中で愛...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月26日

    国鉄が労使対立と巨額の債務のなかで迷走を続け、分割民営化されるまでのドキュメント。親方日の丸で統制の取れない職場の実態が生々しい。

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    Posted by ブクログ 2020年04月03日

    本来は、国鉄の解体が昭和の解体であるということを、すぐに分からなければならないのでした。
    いや、本当に勉強になりました。

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    購入済み

    国鉄のことを知りたくて

    うもももも 2020年03月09日

    生まれた時からずっーとJRだった世代です。
    今でも時々JR東日本の労働組合がニュースになり、折角なら国鉄時代の労働組合からその問題を紐解いていこうと購入を決めました。
    国鉄と労働組合の関係が丁寧にまとめられていて、問題の根幹を良く理解できました。
    次はJRの労働組合についての本を読み進めていく予定で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月10日

    国鉄解体の正史 関わる人達の営みはドラマチック トップ中曽根総理の覚悟
    それにしてもよくあれだけの改革が出来た
    あれがあったから日本航空 日本郵政はまだ容易だったのだろう 前例主義

    現代は「社会保障」誰も手がつけられず、財政と国家の破綻を座して待つばかり
    本当に安倍首相は時代認識も、歴史的使命観も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月07日

    とにかく詳しい。一度読み返さないと消化しきれない。組合幹部は何がしたかったのだろうか。いやはや。3人組のうち、東日本は動労に屈し、西日本は尼崎をやり、東海だけはまだ大きな失敗をしていないが、はたして葛西は無事一生を終えるのだろうか。あそこが1番危なそうなものだが… すごい時代だけど、そんなに昔のこと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月17日

    これは本当にすごい本、というか凄すぎる内容の本だった。
    明治国家の西洋化の象徴として新橋ー横浜間の鉄道が最初に通され、終戦直後には復員兵を数十万単位で引き受け、64年の東京五輪では新幹線を通したが為に赤字転落をした国鉄は最終的には、職員27万人、累積赤字37兆円(!)となり、複雑な労使関係、より複雑...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月08日

    1987年4月1日は国鉄が民営化され、JR各社が発足した日にあたり、今年は民営化から30年という節目となる。30年が経過したものの、民営化の際に議論された問題は全てが解決したわけではなく、むしろJR北海道の経営問題のように、深刻さを増すものもある中、日経新聞の記者であった著者が、民営化時の首相であっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月20日

    国鉄改革の裏舞台を、政治、国鉄当局、労働組合、それぞれの立場から詳細に記録したもの。
    「未完の国鉄改革」「国鉄改革の真実」にも、触れていないことが多く、語られている。

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    Posted by ブクログ 2020年01月20日

     先日読んだ同著者の「暴君:新左翼・松崎明に支配されたJR秘史」が裏の歴史だとすると、先に書かれた本書は国鉄改革の表の歴史である。

     国鉄分割最後まで分割・民営化に反対した国労の歴史は戦後まで遡る。
     シベリア抑留から帰国した、田中角栄の戦友、細井宗一から国労の歴史が語られる。

     機関助士廃止反...続きを読む

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