はりねずみのルーチカ ふしぎなトラム

はりねずみのルーチカ ふしぎなトラム

1,100円 (税込)

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「うわぁぁ! きのこがこんなに大きくなっちゃった!」ルーチカがさけびました。するとトゥーリが、ためいきをつきながらいいました。「ちがうよ、ルーチカ。きのこが大きくなったんじゃない。ぼくたちが、小さくなってしまったんだ。」そうです。きのこが、おおきくなったのではありませんでした。ルーチカたちが、小指のさきほどに小さくなってしまったのです。

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はりねずみのルーチカ のシリーズ作品

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1~13件目 / 13件
  • はりねずみのルーチカ
    1,100円 (税込)
    はりねずみのルーチカは、もぐらのソルと大のなかよし。ある日ふたりは、おいしいジャムをつくるためにあかすぐりの実を探しに森へ出かけます。そこでふたりが出会うのは・・・・・・。ふしぎなフェリエの国のふしぎないきもの達がくりひろげる、優しい友情の物語。
  • はりねずみのルーチカ カギのおとしもの
    1,100円 (税込)
    ルーチカは、家を一歩でたとたん、あしもとになにかがおちているのをみつけたのです。ひろいあげてみると、それは、みおぼえのない小さなカギでした。よくみると、カギにはひもがとおしてあって、その先には葉っぱでつくられたカードがついていました。そこには、あまりじょうずとはいえない字で、なにかメッセージがかかれています。
  • はりねずみのルーチカ ふしぎなトラム
    1,100円 (税込)
    「うわぁぁ! きのこがこんなに大きくなっちゃった!」ルーチカがさけびました。するとトゥーリが、ためいきをつきながらいいました。「ちがうよ、ルーチカ。きのこが大きくなったんじゃない。ぼくたちが、小さくなってしまったんだ。」そうです。きのこが、おおきくなったのではありませんでした。ルーチカたちが、小指のさきほどに小さくなってしまったのです。
  • はりねずみのルーチカ 星のうまれた夜
    1,100円 (税込)
    クリスマスがちかづいて、フェリエの国にすむ、はりねずみのルーチカは、いいことを思いつきました。ひとびとの国からもちかえってきた「キラキラ」を夜空にかざって、仲間たちに星空をみせてあげるのです。でも、ルーチカは、夜空までいく方法をかんがえていませんでした。仲間たちのアイディアで、ロープやふうせん、はねをつかって、夜空にいこうとしますが、うまくいきません。そこで、「夜空までとどくはしご」のプレゼントを、サンタさんにおねがいすることにしたのでした。
  • はりねずみのルーチカ 絵本のなかの冒険(上)
    1,100円 (税込)
    新シリーズは上下巻同時発売。ルーチカたちが「絵本のなか」に入って、奇想天外な怪物たちから、大切なお姫様を助ける冒険物語。その日、いつものように森の音をみつけるあそびをしていたルーチカたち。すると、突然、「朧朧国」(ろうろうこく)のパンダのパン郎が空からおちてきます。ルーチカたちは、絵本のくにに入り、力をあわせて、お姫様を助けることにしました!
  • はりねずみのルーチカ 絵本のなかの冒険(下)
    1,100円 (税込)
    ぶじに、「絵本のなか」に入ることができたルーチカたち。シアバーンやパンシー、オオカミのかいぶつなど、見たこともないおそろしいかいぶつたちに、次々とであいます!はたして、お姫様を助けだし、この「絵本のなか」からフェリエの国にかえることができるのでしょうか?
  • はりねずみのルーチカ ハロウィンの灯り
    1,100円 (税込)
    「はりねずみのルーチカ」シリーズ7冊目は、ハロウィンです!ルーチカたちは、かぼちゃのランタンや飾り付け、衣装作りに大忙し!秋と冬のさかい目にあたるハロウィン祭の日は、異界の門があいてしまう日でもあります……。この日も、異界から不思議なともだちがやってきたようです。友情、親子の愛情……読むとあたたかい気持ちになるハロウィン童話。
  • はりねずみのルーチカ フェリエの国の新しい年
    1,155円 (税込)
    きんとひえた冬の空気がフェリエの森をつつみます。フェリエの森の住人たちは、新しい年をむかえるためのじゅんびをはじめました。ルーチカたちは、年末のおおそうじや、新年のかざりつけ、お料理づくりを楽しみます。一年の終わりは、自分の一年をふりかえるときでもあります。フェリエの国のみんなは、すべてのいきものの運命が書かれている「運命の書」のことを知り、自分らしく生きることをかんがえます。
  • はりねずみのルーチカ 人魚の島
    1,155円 (税込)
    「はりねずみのルーチカ」シリーズ9冊目は、人魚のいる島への大冒険です!あつい夏の日、ルーチカたちは船で島をめざします。小島で不思議な少年に「この島には人魚がいる」とつげられ、人魚探しがはじまります●あらすじあつい夏の日、ルーチカたちは、船で島をめざし、キャンプをすることにしました。イルカやマンタ、くじらに出会い、船旅をたのしんでいたけれど……嵐にみまわれて、ある小さな島につきます。そこで出会ったリクという不思議な少年に、ここには「人魚がいる」とおしえられるのでした。
  • はりねずみのルーチカ トゥーリのひみつ
    1,155円 (税込)
    「はりねずみのルーチカ」シリーズ10冊目は、トゥーリのかくされた過去のお話です。 ある春の夜、フェリエの桜の森で夜桜パーティーが開かれます。 花見でみんながにぎわうなか、トゥーリが、一本の古くて大きな桜の木の下にだけ、誰もすわっていないことに気がつきます。 その理由をルーチカたちにたずねると、その桜の木の下にうめられているという、ある宝の石の伝説を聞かされます。 フェリエの国には、実は大切な宝の石が三つかくされていて、そのひとつひとつが、フェリエの国の平和と豊かさを 守ってくれているという伝説があること。そしてもしも、その石がなくなってしまったら、 フェリエの国にわざわいがおこるかもしれないことを。 そんなとき、夜桜パーティーの余興として、手品を見せてくれるという旅人の手品師がやってきて……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • はりねずみのルーチカ にじいろのたまご
    1,155円 (税込)
    「はりねずみのルーチカ」シリーズ11冊目は、トゥーリがいなくなってからのフェリエの四季の物語です。 ルーチカがあじさいのしげみのちかくで、ふしぎなたまごをひろったことからはじまる春のおはなし「にじいろのたまご」。 いつもはんたいのことを言って、いなくなってしまうアマノジャクと、なかよくなる方法をかんがえる夏のおはなし「ともだちとなかよくする方法」。 ソルがかわいらしいかぼちゃパンツのくまちゃんのぬいぐるみをひろうことからはじまる秋のおはなし「ハロウィンのくま」。 今年こそねがいをかなえてもらうために、サンタさんをこっそりまちぶせする冬のおはなし「聖夜の小さなものがたり」。 フェリエの国では、毎日がドキドキとワクワクでいっぱいです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • はりねずみのルーチカ ちいさな夜の音楽会
    1,155円 (税込)
    「はりねずみのルーチカ」シリーズ12冊目は、フェリエの国にあたらしくやってきたがちょうのモーツァルトの物語です。 ぬいぐるみのお役目をおえて、フェリエの国にすむことにしたがちょうのモーツァルト。 にぎやかな青空マルシェでいきいきと「すきなこと」をするフェリエの国の住人のようすをみて、さびしいような、苦しいような、ふしぎなきもちになります。 おなじく青空マルシェで、家にかえろうとしていたルーチカは、よろずやマペックという妖精がひらいているあやしげなおみせであまがさをもらいます。 雨がふってきたからあまがさをさそうとしたら……、「雨、きらいなんだ。」とあまがさがはなしだしたではありませんか! だれかの役に立つことがすばらしいとかんがえているモーツァルトと、はたらくのがきらいなあまがさは言い合いになりますが、それをきっかけに、じぶんの「すきなこと」ってなんだろう?とかんがえはじめます。 ふたりが見つけたこたえとは……。
  • はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ
    1,210円 (税込)
    「はりねずみのルーチカ」シリーズ13冊目は、フェリエの森に住む”精霊”たちの物語です。 フェリエの森には、不思議な精霊がいっぱい。 トマトやキュウリ、トウモロコシを豊かに育ててくれる”コーンメイデン”、 七つの色をあつめて、にじをつくる”メネフネ”、 強い毒をもつ”マンドレイク”、 演奏がうまくなる手助けをしてくれる”アーニ”……、 ルーチカと精霊たちの春夏秋冬の物語。 ノッコは、健康にいいハーブや、病気によくきく薬草をみわけることがとくいな森の妖精です。ノッコのつくるハーブティーや煎じ薬をのむと、とても元気になるともっぱらの評判です。 ノッコはルーチカと桃胡との話にむちゅうになっているあいだに、いつしか森のおくふかくへとわけいってしまい、気づいたときには、みおぼえのない場所まではいりこんでしまい、ぶきみな姿の精霊マンドレイクにであいます。 強い毒をもつマンドレイクは、「みんな、おれのことをみると、毒をこわがってあわててにげていくんだよ」と悲しそうに言います。 ノッコは「あんたは役ただずなんかじゃないわ。つかいかたしだいってことね」というと、 マンドレイクは、うれしそうな声をあげました。 ※この13冊目から、カラー挿絵が入り、ますます楽しい物語になっています!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

はりねずみのルーチカ ふしぎなトラム のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年09月02日

    シリーズ3冊目。妖精の輪で小さくなっちゃったところは、私が好きな場面。人形の修理屋!?『思い出の国』って先に読んだ、『りりかさんのぬいぐるみ診療所』でも出て来たじゃない!?なんかこんな風にお話が繋がっているのって好き!泊めてもらったくまのコリアタおじさんと息子のプチアタ。次の新月にお祭りに行くことに...続きを読む

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