人口から読む日本の歴史

人口から読む日本の歴史

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作品内容

増加と停滞を繰り返す、4つの大きな波を示しつつ、1万年にわたり増え続けた日本の人口。そのダイナミズムを歴史人口学によって分析し、また人々の暮らしの変容と人生をいきいきと描き出す。近代以降の文明システムのあり方そのものが問われ、時代は大きな転換期にさしかかった。その大変動のなか少子高齢化社会を迎えるわれわれが進む道とは何か。(講談社学術文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
電子版発売日
2015年10月23日
コンテンツ形式
EPUB

「人口から読む日本の歴史」のユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年04月30日

歴史というと政治史ばかりを追うようになりがちであるが、そうではなく人口などの統計資料から歴史を見る本である。

海外では信徒名簿、日本では宗門改帳が人口統計をするための台帳となる。

日本は縄文時代からずっと人口増加の一途を辿ったわけではないが、そのウラには経済構造の変革やそもそもの生産力の影がある...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年03月16日

稲作農耕文化、気候の変化による、人口の変化、江戸時代以降になると資料から、日本の人口の推移を読み解く。

かなり興味深く読んだ。

各種文献・資料に基づいて分析、論述していると思います。

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Posted by ブクログ 2015年07月27日

以前速水融さんの『大正デモグラフィ』を、興味深く読んだ。
そこで歴史人口学なる学問領域があることを知った。

この本の著者鬼頭さんは、その速水門下の人だそうだ。
単にいつの時代の、どの場所に、どれだけの人口があったかを推定するだけの学問ではないとのこと。
人々が、だいたい何歳くらいで結婚し、何人くら...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年05月21日

縄文の人口増加は出生率の高さ、弥生以降の人口増加は稲作、15世紀から17世紀までの人口増加は小作農の自立など小世帯化での婚姻率の向上、明治以降の上昇は工業化。
女性は出産での死亡が高いので、出産適齢期の死亡率が高かった。
七五三は死亡率の高い子どもの頃を越えられたお祝い。
貧しいから人口が増加しない...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年05月11日

日本の人口史には4つの波があったと説明する。第1は縄文時代で、中期に最盛期を迎えるが、後期、晩期には気候変動などによって減少する。第2は弥生時代〜中世で、農耕の広がりや大陸からの移民によって人口は増大するが、耕作適地の限界や荘園制度によって横ばいとなる。第3の波は14〜15世紀から江戸時代にかけてで...続きを読む

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