オリオリスープ(4)
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オリオリスープ(4)

748円 (税込)

3pt

4.9

本の装丁家・原田織ヱ(28)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープ物語、ここに完結!【4巻のお品書き(一部)】落としイモ/すいとん/人参ピューレのスープスパゲティ/揚げ鱈と水菜のみぞれ鍋/七草粥/獅子頭鍋/小豆粥風ぜんざい/味噌玉/カレーに水キムチ/芽キャベツのクラムチャウダー/新ニンニクのコンソメスープ/トリとカツオダシの冷やし茶漬け

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オリオリスープ のシリーズ作品

全4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • オリオリスープ(1)
    完結
    748円 (税込)
    本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。【1巻のお品書き(一部)】菜の花とベーコンのミルク煮/春キャベツと豚肉のミルフィーユ/枇杷のコンポート/エスニック風スープカレーうどん/オクラとミョウガのおすい物/サバ缶の冷や汁/揚げ茄子のピリ辛煮びたし/トマトソース/トン汁/カブのポタージュ/鶏のブイヨン
  • オリオリスープ(2)
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    748円 (税込)
    本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。【2巻のお品書き(一部)】鮭とキノコのクリームシチュー/天ソバ/レンコンのすり流し汁/タコ入り鶏団子とカリフラワーの鍋/夜中のおとしバターミソラーメン/小龍包/屋台のおでん/なとり雑煮/冬野菜のミネストローネ/オレンジピール入りマサラチャイ/湯どうふ
  • オリオリスープ(3)
    完結
    748円 (税込)
    本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。【3巻のお品書き(一部)】鶏とアスパラのマスタードスープ/自家製ジンジャーエール/茶節/トムヤムクン/冷やし甘酒/モロヘイヤのたたきソーメン/真夏のコーンポタージュ/ヒカド/チーズ入りズッキーニの煮込み/トマトとピーマンの塩ラーメン
  • オリオリスープ(4)
    完結
    748円 (税込)
    本の装丁家・原田織ヱ(28)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープ物語、ここに完結!【4巻のお品書き(一部)】落としイモ/すいとん/人参ピューレのスープスパゲティ/揚げ鱈と水菜のみぞれ鍋/七草粥/獅子頭鍋/小豆粥風ぜんざい/味噌玉/カレーに水キムチ/芽キャベツのクラムチャウダー/新ニンニクのコンソメスープ/トリとカツオダシの冷やし茶漬け

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オリオリスープ(4) のユーザーレビュー

夜中の閲覧注意。読んだら最後、スープを飲みたくなること間違いなし。

スープ。それは一口飲むだけで、体も心も温まるもの。
人に必要な栄養分と水分を一皿で補えるもの。そして簡単に作れるもの。

天才肌の本の装丁家・原田織ヱ。食べることが大好きな彼女の大好物はスープ。
仕事に行き詰まったら、会社の給湯室でスープを作り始めることもしばしば。
そんなマイペースな彼女を軸に、四季折々の旬の食材が使われた美味しそうなスープが数々登場します。
春夏秋冬だけでなく、その中にある梅雨やお盆、秋のお彼岸といった日本ならではの繊細な季節の移ろいに合わせて描かれるスープからは、風情や趣まで感じられます。
そしてスープの描写に加え、丁寧に描かれた背景や食材、レシピの掲載された調理シーンが作品をよりいっそう盛り上げます。

また四季折々のスープに誘われて登場する織ヱの同僚や友人、家族もこれまた個性豊か。
どこかあったかくて憎めないキャラクターたちにも、ほっこりする1冊です。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    綿貫先生、ごちそうさまでした
    本当に温かなストーリーを、一滴残らずに飲み干せ、今、心がポカポカしています
    個人的には、ちっとも大袈裟な表現だとは思いませんが、生き続けるパワァを貰えました
    実に美味しいスープ漫画でした
    飲み切ってしまった事に、全く寂しさを覚えない、と言ったら真っ赤な大嘘憑きになってし

    0
    2018年02月03日

    Posted by ブクログ

    まるで湯気と香りが画面からわき立ってくるような温かさ。(時に拡大解釈もあるが)スープという1種の料理に特化しつつも、その制限を感じさせない多彩さで厚い4冊を走り切ったのは見事。四季折々の企画とは理解しつつ、2週目を見たかった思いも。

    0
    2018年01月28日

    Posted by ブクログ

    マツコの知らない世界(グルメ漫画の回)で、紹介されたことのある漫画です。

    本の装丁デザイナーの織ヱ(おりえ)が、仕事に煮詰まった時に自らスープを作って食べると言う感じで物語が進行してきます。
    織ヱが食べてるスープが美味しそうで、見ていてお腹が空くような作品だと思います。
    全4巻なので読みやすいかと

    0
    2018年03月10日

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