「超」発想法

「超」発想法

880円 (税込)

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これまでの「発想法」の殻を打ち破る! アイディアを生み出すコツと技術。【『「超」発想法』の基本5原則】1.発想は、既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし。2.アイディアの組み換えは、頭の中で行われる。3.データを頭に詰め込む作業(勉強)が、まず必要。4.環境が発想を左右する。5.強いモチベーションが必要。

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「超」発想法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    発想は、何もない、ゼロから生み出すようなものではなく、既存のアイディアや、模倣から生み出される。
    そのためには、情報、環境、モチベーションが大事な要素となる。

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    Posted by ブクログ 2018年11月23日

    2色刷で読み易い。
    発想=独創的なものを生み出す。ではなく、出発点は模倣でよい。それには大量の知識が必要である。
    また、まず始める。ということが大事。
    大雑把にとらえるとこの2点に集約されると思われるが、
    これは過去の著名な人にも当てはまっており、且つ自分自身でも思い当たることがあり、再認識できた。

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    Posted by ブクログ 2011年04月05日

    発想法を知りたくて読書。

    発想するためには知識が必要。創造することは無から生み出すという思い込みを捨てること。模倣や過去のアイディアから発展させるものである。

    メモ書きを定期的に見直して、組み合わせたりして新しいものを生み出す。メモ魔となることの重要性をリマインドさせてもらう。『仕事は楽しいかね...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月26日

    1、原理と原則
    <基本原則>
    ①発想は、既存のアイディアの組み換えで生じる。
    模倣なくして創造なし
    ②アイディアの組み換えは、頭の中で行われる
    ③データを頭に詰め込む作業(勉強)がまず必要
    ④環境が発想を左右する
    ⑤強いモチベーションが必要

    <発想はどのように行われるか>
    ・無用のものを試み...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月22日

    「五原則」のいずれも、色々な場で助言してもらうこと、行動の中で認識することである。全てをまとめて原則という形で提示されることは無かったが、巷には浸透しているということの裏づけと言える。
    発想法の類が、発想には効果的でないということは同感だ。後付の説明には有効であるが、それをきっかけとして発想すること...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年08月22日

    野口氏が一般にも広く知られるようになった「超整理法」に
    比べると、他の著書はいずれも普通な感じは否めない。
    いや、レベルが低いわけでは決してないんだけど、
    「超整理法」が提示した手法があまりにもインパクト大だったので。
    現在においては、(特にデスクワークにおいての)発想手法に
    関する本ではITの活用...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月28日

    発想の本質は考え続けること、に納得。
    具体的すぎる説明はかえって本質をわかりにくくする、という説明に、日頃の自分を反省しました。
    適度な抽象化は必要なのですね。今後、意識していきます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     とくにすごいことが書いてあるわけではない。
    新しい発想は、すでにあるアイデアの新しい組み合わせや組み換えで生じる。
    だから、一発大物狙いではなく、地道にたくさんの知識を詰込むことから始めるべし。
    学問に王道なし。
     KJ法批判、パソコン利用法など。
    著者の多読、多識には感心する

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    発想は、既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし。

    だからまず、たくさんの情報と知識を頭に詰め込む。
    詰め込んだら、静かな場所をゆっくり散歩する。
    散歩しながら考え続ける。

    そうしてれば、「何かと何かの組み合わせ」を思いつくんだって。

    発想力がない、っていう思い込みを捨てれば誰...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「アイデア」という言葉を聞いただけで吐き気がしそうだ。そんなもの早々思い浮かぶわけが無い、人間ならばそう思うはずだ。

    この本で語られるアイデアの法則は、アイデアを生み出す方法論ではない。冒頭で述べられる5つの原則があれば成り立つものであり、その原則ですら普段やっていることなのだ。

    読むと、なんだ...続きを読む

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