データで検証 地球の資源 未来はほんとうに大丈夫なのか?

データで検証 地球の資源 未来はほんとうに大丈夫なのか?

1,144円 (税込)

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3.7

森林、レアメタル、水産資源……現実はここまで来ている! 2050年、世界の人口は92億人に達するだろう(国連人口部による2006年時点での推計)。転換を迫られる原子力中心のエネルギー政策、巨大市場化するインドと中国、ますます加速する低価格と大量消費、資源の枯渇は、すでに現実の問題になっている。食糧は、エネルギーは、水は、レアメタルは……最新のデータで資源の未来を検証する。(ブルーバックス・2011年11月刊)

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データで検証 地球の資源 未来はほんとうに大丈夫なのか? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いつまでも、「安くて安全・いつでも豊富な品ぞろえ」は続かない。それがこの本の付き付ける地球資源の真実だ。
    データのグラフを見ているだけで、放縦な無駄遣いのツケの重さを感じる。
    食料品売り場の値札や品質表示以上に見ておかなければならない。

    しかし、諸業界は忍び寄る資源問題をひた隠しにして、エブリデー

    0
    2012年02月27日

    Posted by ブクログ

    日本の石炭消費量はいまだに伸び続けており、1965年から2008年までに約3倍に増えている。特に、第二次オイルショック以降、価格が安い石炭火力発電への転換が国策として進められ、2009年には総発電量の25%を占めている。電力と鉄鋼の両業界が、国内の石炭消費量の80%以上を占める。一定の熱量を得るとき

    0
    2018年10月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    世界的に人口が急増する今後において、旧態依然の価値観で資源、エネルギーを捉え、行動していれば、確実に未来は破綻する。
    かんきょう変化を適切にとらえ、資源の使い方、エネルギーのあり方を考え、行動する必要がある。
    特に日本においては、国内の資源は必ずしも少ないとは言えない。単に安い資源を輸入するのではな

    0
    2012年02月26日

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