牧野植物随筆

牧野植物随筆

825円 (税込)

4pt

4.0

植物研究に生涯を捧げ、在野の研究者ながら偉大な業績のゆえに「植物学の父」と呼ばれる牧野博士。この稀代の碩学が、「馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし」「丁子か丁字かどちらだ」「ナンジャモンジャの真物と偽物」等、草木の名称や分類に関する通説の誤りを喝破。植物への情熱に支えられ、権威におもねることなく持論を開陳した興味深い随筆集。(講談社学術文庫)

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牧野植物随筆 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年04月12日

    牧野富太郎博士の随筆集ですね。
    朝ドラで、今話題になっている牧野富太郎博士(1862ー1957)の植物に関する随筆集です。
    2002年発行です。実はその時に買って、一度は読んだ本です。朝ドラで思い出して、本の山から見つけ出しました。
    とにかく博覧強記、歯に衣を着せぬ、ズバズバと巷の間違いを、検討違い...続きを読む

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