ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
「仕事」と「自分」どっちが大切?--そんなの両方に決まってる!銀行は慈善事業じゃない! そう言い切る支店長に、銀行マンとしての矜持はあったのか。昭和から平成へ、バブル景気が崩壊し地価が暴落していた頃。町工場からマンション経営に転じた小さな会社に下った銀行の非情な判断。寝たきりの母親を抱える社長に僕が出来ることはあるのだろうか。表題作他5編収録。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2017年06月18日
町工場にマンション経営を勧める銀行。しかし、その後の見通しが甘くとうとう競売にかける事になる。バブル期には同様な貸し出しが多かったことであろう。銀行は晴れた日に傘を貸し雨になると取り上げる。まさしくそのとおり。銀行マンとして上司と顧客との葛藤に悩む物語である。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
東京タワーが見えますか。
新刊情報をお知らせします。
江上剛
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
合併人事 二十九歳の憂鬱
一緒にお墓に入ろう
隠蔽指令
円満退社
王の家
会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点
会社という病
「江上剛」のこれもおすすめ一覧へ
▲東京タワーが見えますか。 ページトップヘ