横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁

横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁

924円 (税込)

4pt

5.0

羽田や成田を使用する民間機は、常に急上昇や迂回を強いられている。米軍のための巨大な空域を避けるためだ。主権国家の空を外国に制限されるのはなぜなのか。密室で決められる知られざる法体系を明らかにする。

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    Posted by ブクログ 2021年10月01日

    【首都圏の空を覆う見えない壁】
    横田空域とは、米軍横田基地が管制権をもつ空域であり、首都圏を中心として1都8県にわたる「米軍によって占領された空」である。この見えない巨大な空の壁によって、羽田空港のすべての離着陸は危険で非効率的なルートを強いられており、羽田増便のための新ルートは山手線沿線部を低空飛...続きを読む

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