ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。3

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。3

1,320円 (税込)

6pt

たった一人で魔神と戦い続け、ついには魔神王まで倒して生還したら、王都では既に10年が過ぎていて、すっかり英雄扱いされていたラック。

名前を変え、英雄であることを隠しつつも、人類の新たな敵・ヴァンパイアロードを討伐した彼は、次に、召喚されつつあった邪神の頭部を撃退。

王都の守りを固めるとともに、新たな仲間ミルカを迎えて、よりにぎやかな生活を送ることになったのだが――?

「ぼくはシアの妹のニアと言います。姉がいつもお世話になっております」
「――ロック! ロックではないか! 忘れたのか? 我だ、ケーテぞ!」

ある日、そんなラックのもとに、シアの妹・ニア、さらにはドラゴンの娘・ケーテまでやってきた。

狼の獣人族の族長の娘として、ヴァンパイアを狩る戦士にならなければと言うニア。
一方、ケーテは、ゴブリンたちに占拠された竜族の遺跡を取り戻してほしいと言う。

シアとともにニアを育てることに決めたラックは、早々に竜族の遺跡を狙う者の正体がヴァンパイアだと見抜き、その「狙い」を打ち砕くため、ケーテと協力して立ち上がる――!!

「小説家になろう」で200,000ポイントオーバー!!(2019年6月25日現在)

元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第3弾!!


※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

...続きを読む

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。 のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。
    1,320円 (税込)
    最強魔導士ラックたちのパーティーは、激戦の末、魔神王を次元の向こうに追い返すことに成功した。 ――だが、魔神の残党たちの追撃は止まない。 「ここは俺に任せて先に行け!!」 このままでは全滅すると危惧したラックは、仲間二人を先に帰し、一人残って戦い抜くことを決意する。 ひたすら戦い続け、ついには再臨した魔神王まで倒したラック。 帰還した彼を待っていたのは、いつの間にか10年の歳月が過ぎた世界だった。 共に戦った勇者が王に、また、戦士がギルドのグランドマスターになったその世界で、二人と再会したラックは、今度こそ平和で穏やかな人生を歩もうとする――…が! 命を賭して魔神王を倒した英雄ということで、めちゃくちゃ特別扱いされて称えられたり。 かと思えばゴブリン退治の際に出会った狼少女とヴァンパイアを討伐することになったり。 さらには自分より若い少女に、突然「隠し子」扱いされたりと、毎日さまざまなイベントがラックを襲う!! ――「小説家になろう」で150,000ポイントオーバー!! 10年の時を経て元の世界に帰ってきた元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、時にのんびり、時に無双してにぎやかな毎日を過ごす大人気ストーリー、開幕!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。2
    1,320円 (税込)
    たった一人で魔神と戦い続け、ついには魔神王まで倒して生還したら、 王都では既に10年が過ぎていて、すっかり英雄扱いされていたラック。 名前を変え、英雄であることを隠しつつも、仲間たちと人類の新たな敵・ヴァンパイアハイロードを討伐した彼は、 今回その褒美として大きな屋敷を受け取ることになったのだが――? 「……厚かましいお願いだけどさ、ここで寝かせてもらえないかな」 受け取った屋敷に引っ越すなり、そこで夜を明かそうとしていた少女ミルカと出会うラック。 彼はミルカの不幸な境遇を聞き、妹同然に可愛がるセルリスとともに、彼女をつけ狙う悪い借金取りたちをぶちのめす! そしてその際に、最近王都で謎の失踪を遂げる人が増えていることを知ったのだった。 神隠しとも呼べる事件の裏に、昏き者どもの神やヴァンパイアの影を見たラックは、シアとミルカの助力のもと、 すぐに人々が消えていく貴族の家を特定。 侵入を開始すると、閉じ込められていた天才少女フィリーを救い、そのまま敵の拠点に突撃することに――!! 「小説家になろう」で180,000ポイントオーバー!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、 時にのんびり、時に無双してにぎやかな毎日を過ごす大人気ストーリー、第2弾!! ※「小説家になろう」は、株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。3
    1,320円 (税込)
    たった一人で魔神と戦い続け、ついには魔神王まで倒して生還したら、王都では既に10年が過ぎていて、すっかり英雄扱いされていたラック。 名前を変え、英雄であることを隠しつつも、人類の新たな敵・ヴァンパイアロードを討伐した彼は、次に、召喚されつつあった邪神の頭部を撃退。 王都の守りを固めるとともに、新たな仲間ミルカを迎えて、よりにぎやかな生活を送ることになったのだが――? 「ぼくはシアの妹のニアと言います。姉がいつもお世話になっております」 「――ロック! ロックではないか! 忘れたのか? 我だ、ケーテぞ!」 ある日、そんなラックのもとに、シアの妹・ニア、さらにはドラゴンの娘・ケーテまでやってきた。 狼の獣人族の族長の娘として、ヴァンパイアを狩る戦士にならなければと言うニア。 一方、ケーテは、ゴブリンたちに占拠された竜族の遺跡を取り戻してほしいと言う。 シアとともにニアを育てることに決めたラックは、早々に竜族の遺跡を狙う者の正体がヴァンパイアだと見抜き、その「狙い」を打ち砕くため、ケーテと協力して立ち上がる――!! 「小説家になろう」で200,000ポイントオーバー!!(2019年6月25日現在) 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第3弾!! ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。4
    1,320円 (税込)
    風竜王の宮殿を昏き者どもから取り戻し、平穏な日々を送るラックたち。 「がっはっは! 人族は仕事とかあって大変であるなー! 竜族にはそんなものないのである! さぼっておけば父ちゃんが適当にやってくれるのだ!」 「ケーテよ。人族とうまくやるのはいいことだ。だが、それと公務をさぼることにどんな関係が?」 すっかりご機嫌なケーテの前に現れたのは、ドルゴ。 早くから風竜王の座を娘に譲ったケーテの父だった。 「……ごめんなさい」 一転しょぼくれて謝罪するケーテ。 他方、ドルゴも娘を叱るためにラックを訪ねたわけではなかった。 ドルゴ曰く、水竜族の集落が昏き者どもに狙われているという。 水竜族は先代の王が不慮の事故で亡くなり、 後継者は幼い娘が一人だけで庇護者がいないらしい。 昏き者どもが関わっている以上、放っておくわけにはいかない。 ラックは仲間と力を合わせると、水竜族を護るべく動き始めるが――!? 「あ、あなたがラックさまですか! お会いできて光栄です!」 幼い姫に憧れられたり、サインを求める長蛇の列に対応したり。 襲い来る昏き者どもを撃退したりと、今回もラックは縦横無尽に無双する!! 「今までずっと隠していましたが、実は、ぼく……」 思わぬところからルッチラの秘密も明らかになる、 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第4弾!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。5
    1,320円 (税込)
    昏き者どもの拠点をつぶし、水竜の集落を救ったラックたち。 彼らは、昏き者どもに対する総攻撃と同時に、ラックたちが不在の王都にも 敵の襲撃があったことから、どこかに密偵がいるのではないかと疑い始める。 議論の末、狼の獣人族の村に出入りする物売りなどが怪しいと判断したラックは、 ケーテの背に乗せてもらい、そこに向かうことにしたのだが――。 「……お、男の人の前で裸になるなんて! ハレンチだわ!!」 人型から竜になろうとしたケーテを見て、セルリスが絶叫した。 竜の姿になったとき服を破らないよう、ケーテは裸になってから変身する習慣なのだ。 そうして、ひと悶着ありながらも、狼の獣人村に到着したラック。 果たして懸念は的中し、彼は潜入していた密偵を始末したり、ヴァンパイアたちの襲撃を退けていく。 だが、事態はそれだけで終わらない。 今回倒したヴァンパイアの死骸から、王都を丸ごと吹き飛ばせる威力を持つ魔道具と、 敵が次々現れる魔法陣を見つけたラックは、それらを処理しつつ、迷わず彼らが出てきた魔法陣へと飛び込む。 果たして、そこでラックを迎えたのは……比類なく強大なヴァンパイア・真祖!! 王都の民を丸ごと生贄にするつもりという真祖とラックが――いま、激突する!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第5弾!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。6
    1,320円 (税込)
    かつてないほど強大なヴァンパイア・真祖を下し、束の間の平和を楽しむラック。 散歩の際に覗いてみたギルドで、久しぶりにアリオとジニーと出会ったラックは、彼らと一緒にゴブリン退治のクエストを受けることにした。 「今度はドラゴンに出会ったりしてな!」 道中、おどけるように言うアリオ。 だが、そんな彼の前には、巨大なドラゴンがたたずんでいた……。 ドラゴンを前に、怯えるアリオとジニー。 しかしそのドラゴンは当然ケーテで―― 「あ、ロック。奇遇であるな」 一緒にゴブリン退治をすべく、偶然を装って待っていただけだった。 圧倒的戦力であるケーテも仲間に加わり、一見容易に進むと思えたクエスト。 だが、なぜかそこに倒したはずの“真祖”が再び現れる!! ゴラン、エリックも呼び、渾身の力で真祖に当たるラック。 しかし、ラックたちが王都を空けている間に、王都に対して敵の総力戦が発動する……!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、緊迫の第6弾!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。7
    1,430円 (税込)
    「フィリーとミルカは目を覚ましたか?」 「見ての通り、眠ったままね。何をしても起きる気配はないわ」 真祖との戦いで無事勝利を収めたラックたち。 だが、王都での事件から数日後、フィリーとミルカが眠ったまま目覚めなくなってしまう。 このままでは衰弱してしまう2人を救うため、 ラックたちは眠りを司る神獣「獏」の情報を持つ地竜王太女・グランのもとへと向かう。 「私が地竜の王太女、グラン・テレモトゥスでございます。ラックさま、どうぞこちらへ」 グランたちの情報によれば、「獏」の名は“モルペウス”といい、 本来他者を害する存在などではないばかりか、 2人を何者かの攻撃から精神世界で守っているのではないかというが……!? 果たしてフィリーとミルカを攻撃した者とは? そしてラックたちは無事二人を目覚めさせることができるのか――!! 元勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、待望の第7弾!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。3 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    相変わらず恋愛への発展はなし…

    2020年05月09日

    また賑やかになりました。
    しかし、これだけ女性キャラクターが多いのに、恋愛発展はなし…
    個人的には恋愛要素も入れて欲しいのだけど…

    0
    購入済み

    新たな仲間が増えた

    tk
    2020年06月08日

    ベタ展開で1人(一匹?)仲間が増えた。
    あんまり役にたちそうな感じはしないが…

    今回も非常にサクサク読める。読めるのだが、このての作品にありがちな、日常話が日常過ぎて面白味にかける。

    日常話を書くのはいいんだけど、この話が以後の話に関わってきたりするように書いて欲しい。

    数行で終わらせられる屋...続きを読む

    0
    ネタバレ購入済み

    2019年11月28日

    基本的にこうなるよなって気はしてたが、やっぱり構成が水戸黄門になるよなぁ。w
    ドラゴン娘は人型でなくても良かった気はする。いまのところね。脇がオッサンじゃなきゃ全部女の子ってのもなんだかなぁ。
    そろそろ昏勢力が次元のこっちがわに執着する理由の一つも説明がほしいかな。
    ともあれ、無双自体は面白い...続きを読む

    0

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。3 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

GAノベル の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す