売国機関 1巻

売国機関 1巻

616円 (税込)

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チュファルテク合同共和国――。 戦争が終わった国家を舞台に、内なる暗闘が始まる。 “愛国者”の敵は、いつだって“愛国者”だ。『幼女戦記』のカルロ・ゼン最新作!! これは、血と鉄で刻む戦後を抱きしめる物語――。

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売国機関 のシリーズ作品

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  • 売国機関 1巻
    616円 (税込)
    チュファルテク合同共和国――。 戦争が終わった国家を舞台に、内なる暗闘が始まる。 “愛国者”の敵は、いつだって“愛国者”だ。『幼女戦記』のカルロ・ゼン最新作!! これは、血と鉄で刻む戦後を抱きしめる物語――。
  • 売国機関 2巻
    616円 (税込)
    未だ戦争の爪痕が色濃く残る共和国東部。国境の街を舞台に、陰謀と謀略の焔が燃え上がる。『幼女戦記』のカルロ・ゼンがおくる、“戦後を耐え忍ぶ物語”――。
  • 売国機関 3巻
    616円 (税込)
    両国関係の正常化に伴い、共和国に王国大使が着任する。平和の回復を意味するはずの大使はしかし、対共和国最強硬派で……。『幼女戦記』のカルロ・ゼンがおくる、“戦後を守り抜く物語”!
  • 売国機関 4巻
    616円 (税込)
    コミックス累計20万部突破――!! 『王国大使暗殺“未遂”事件』の余波により、共和国内外の情勢は悪化の一途に。一方、この事件を利用し王国不安定化を図る共和国軍上層部は――。『幼女戦記』のカルロ・ゼンがおくる、“戦後を噛み締める”物語!
  • 売国機関 5巻
    616円 (税込)
    コミックス累計25万部突破!! 戦後経済の混乱を収束させるため、連邦の支援による金本位制への復帰を目指す共和国。しかし、その裏では連邦による“共和国経済植民地構想”が動いており――。『幼女戦記』のカルロ・ゼンがおくる、“戦後を切り拓く”物語!
  • 売国機関 6巻
    616円 (税込)
    東部国境地帯での、王国軍増派の動きを掴んだ共和国情報部。王国に対処するため、軍は参謀本部とオペラ座による“合同部隊”を東部に派遣することに――。これは血と鉄で刻む、“戦後を焼き固める物語”。
  • 売国機関 7巻
    660円 (税込)
    国境地帯での共和国と王国の“軍事衝突”を受けて連邦が派兵。王国軍が退くことで事態は“平和的解決”を見た。時同じく共和国内は次期首相が決定する選挙期間に突入。各国各党の思惑が入り乱れ、政局は思いもよらない展開に――!? これは血と鉄で刻む、“戦後を直視する物語”。
  • 売国機関 8巻【電子特典付き】
    682円 (税込)
    共和国での連立政権の樹立に危機感を抱く連邦軍軍事内局は親連邦政権樹立を目的とした「ブリュメール計画」を立案。その内容は、“共和国軍による軍事クーデター”を誘発させるもので――……。これは血と鉄で刻む、“戦後を握り続ける物語”。 【電子版特典】巻末には電子書籍限定のイラストを収録!
  • 売国機関 9巻【電子特典付き】
    682円 (税込)
    連邦軍事内局、王国工作員、共和国穏健派将校、それぞれの思惑が交錯し、ついに首都で軍による叛乱が勃発――。首相官邸や参謀本部が陥落する中、孤軍奮闘するオペラ座に思いもよらない“援軍”が現れて――。これは血と鉄で刻む、“戦後を弄ぶ物語”。【電子版特典】巻末には電子書籍限定のイラストを収録!

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売国機関 1巻 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    2020年12月31日

    幼女戦記でカルロ・ゼンさんを知って、そこから辿り着きました。幼女戦記の大ファンなので絶対外れないだろうと思ったしやっぱり大当たり!

    0

    Posted by ブクログ 2019年03月24日

    平和の為なら何でも出来る!という人達の粉骨砕身を描いた心温まるハートフルストーリーです?

    まあ、中庸ってのは右からも左からも攻撃されるからね。現実は、半端な選択になるのが当たり前なので。このくらいアグレッシブな対処が出来れば、愉快痛快って奴だが、祖国がそんな対応を必要とする状況ってのは、まあ、歓迎...続きを読む

    0
    購入済み

    新作きた!!

    2019年03月07日

    幼女戦記でお馴染みのカルロ・ゼン先生の新作です。内容はもちろん自信を持って面白いと言えます!
    ターニャが成長したらこんな感じになりそう 個人的には東ドイツを彷彿とさせる背景でした。共産主義的な

    0

    Posted by ブクログ 2021年06月10日

    非常に面白いマンガです。
    第一次大戦後の様な世界観で、ドイツ、ポーランド、ウクライナ辺りがミックスされた国が舞台です。
    近現代史、世界史を考察する上でのトレーニングになります。
    著者であるカルロ・ゼン氏は間違いないと感じました。

    1

    難解かなー

    2020年10月16日

    なかなか難解なお話かなと。
    体力いるぞーと心して読むのが良いかもしれません。残酷だし暗いお話だし、救いがあるのかないのか。
    それぞれの立場で思うことはあるんだろうけど。戦争の地獄を体感したからこその売国機関の人々の思い。
    ダークな世界観ですが惹き付けられます。

    1
    購入済み

    面白いけど複雑です

    2019年10月09日

    とても面白い作品だと思いますが、構成がとても複雑だと思いました。
    主人公の属する国、組織、周辺国との関係や世論など、色々作り込まれてることは分かりますが、一度読んだだけでは分からないかと。
    そういう意味で、読む人を選びそうですが、登場人物や世界観が魅力的なので、内容を理解できなくても楽しめるかな...続きを読む

    0
    購入済み

    玄人好み…

    2020年10月10日

    この作品は非常に玄人好みの作品です。
    良くも悪くも読む人を選びますね…

    おそらく物語が、言ってる事が、果てはどういう状況なのかわからないっ!
    という方が一定数出ると思います。
    解説や注釈が有れば、もう少しマシなのでしょうが…

    軍や政治などに一定の理解がないと、なんとも…
    まずは試し読みをしてから...続きを読む

    1

    Posted by ブクログ 2023年05月09日

    カルロ・ゼン節全開。面白い。
    愛国、正義、平和、それら全てが穏やかで優しい顔をしているとは限らないのか……

    0
    無料版購入済

    原作者のシニカルな視点

    2023年04月07日

    歴史上のポーランドを想定した原作の舞台設定や展開は大変優れている。しかし敵味方がはっきり分かれていてストーリー展開が比較的単純な「幼女戦記」と比べて入り乱れたストーリー展開はコミック向きではない。その結果 やたらとセリフや説明文が多くなり挿絵付きの小説という イメージになってしまった。 それでも原作...続きを読む

    0
    無料版購入済

    疲れる

    2022年08月10日

    一言で言えば、大国間に挟まれる小国の特務機関の話。
    外交や内政の様々な陰謀が絡み、非常に深い話にはなっている。

    が、とにかく読みづらい。
    絵もちょっと癖があるし、ストーリーも同様。
    なんていうか、「演出過剰」といった感じがする。

    この絵、ストーリーを「深い。大好き」と言う人も中には...続きを読む

    #深い #カッコいい #ダーク

    0

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