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Posted by ブクログ
ハラハラワクワクし、とても読み応えあり。300年前に出版された本だが、古臭くなく楽しく読める。
様々な無人島サバイバル系の小説の、原点となった本。
一番の魅力は、まるで著者が体験したかのように具体的なサバイバルの様子。
食べ物の確保・道具の製作・日付の数え方・日々のルーティン・日記をつける様子など、事細かとても面白い。
そして、20年以上の無人島生活によって、変化し達観していく主人公の心境や神に対する考え方も興味深い。
途中から、ロビンソンは島での暮らしがこれまでで一番幸福だと感じるようになる。
「人が神の与えてくれたものに満足できないとすれば、それは人が神の与えなかったものに目を向け、ないものねだりをしているからに過ぎない。ものがないという不満は、あるものに対する感謝の不足から生じるのだと思う。」
自分の不幸な面ばかり意識しがちだが、幸せな面をしっかりと認識し感謝することが大切。
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小説・文芸
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