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大ヒットシリーズ『中国嫁日記』の著者・井上純一は、実は経済オタクでもあった!? ある日、円安で中国工場への送金が高くついた、とボヤく井上さんに、愛妻の月さんが「減った分のワタシたちお金、誰が取りマシタカ?」と返します。「こ、答えられない…というか、その発想はなかった!?」と衝撃を受けた井上さん、月さんの「お金に...続きを読む
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Posted by ブクログ 2023年07月07日
漫画「中国嫁日記」の作者さんが描いた、経済を学べる漫画。
このマンガ、経済を知らない方々には、すごく珍しいことが描いてあるように思えるだろうけど、
基本の基本 常識しか描いてない
とのことでしたが、私は知らないことばっかりでした!
例えば、
日本の医療費が上がっても日本は潰れない。むしろ景気...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月29日
経済の話は、大事だけど難しいだろうから、とちょっと敬遠気味の人たちに一度手に取って欲しい本。
政治家が声高に叫ぶステレオタイプが如何に真逆であるか、に切り込んでくれてます。
でも、この本の内容が正しいのかというとそうではないところが難しい所。
国民のお金を取っているのは最終的には国ですが、今の時点...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月05日
お金、経済、日本の税金、財政の正しい道筋が少ないページに簡潔にまとめられていて、尚且つ、マンガでとても読みやすい!!
ちょうど、マルクス、アダム・スミス、ピケティの三者の要約書を読んだばかりだが、理解すべき内容はこの本を読めばいいのではないかと思うほど解り易い。周りの人にぜひ薦めたいと思うが何より政...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月30日
再読。
思った以上にわかりやすく経済について解説しており、なおかつマンガとしても面白い。
現在2022年6月は円安真っ只中だが金融緩和継続と円安の選択肢は物価が多少上がるものの企業の国内回帰そして市場のカネの流れを増やすには日本には良い選択肢のように思われる。
こういったことを報道せず黒田総裁を叩く...続きを読む