思考と行動が早くなる仕事脳の使い方

思考と行動が早くなる仕事脳の使い方

作者名 :
1,320円 (税込)

6pt

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作品内容

■脳を活かす仕事術の本
本書は、「脳科学のエビデンスからわかる、仕事で結果を出す脳の使い方の本」です。
生涯で脳は10%しか使われないといわれますが、著者によるとこれはウソ。脳の各部位が連携することで活発に脳は使われているそうです。
また、人間の思考や行動の95%は無意識に行われていると脳科学の研究からわかっているそうです。
■脳科学に基づく知見から能力の引き出し方・発揮の仕方を知る
こうした知見に基づき、誰もが持っている潜在能力の引き出し方やその能力を仕事で発揮する方法を、脳科学での研究を産業分野に応用する著者が具体例を元に紹介します。
自分の能力を最大限発揮して、仕事を思う存分楽しみたいと考えているすべてのビジネスパーソンに向けた一冊です。

思考と行動が早くなる仕事脳の使い方 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年04月30日

    脳は体全体における重さ(約2%)にも関わらず、血液の20%を消費している。
    脳は消費を抑えるため、困難なことは諦めて消費を抑えようとする特性があるので、色々な理由をもうけて、無意識に自らの能力に制限を設け、自らの可能性を否定してしまう。
    だから人から押しつけられた課題には、やる気が出ないことは当たり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月18日

    タイトルの内容の総まとめとしては、非常に出来のよい本ですが、いきなりこの本を読んでも、あまり得るものがないかも。

    逆に、自己啓発系の本をいろいろ読んで、それらを取り入れ、成功や失敗した(自分に合う・合わないを確かめた)経験を経て、この本を読むと、納得できる部分が多いと思います。

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    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    脳科学系の本は割と読んできたので、復習になるようなものが多かった。大事なのは習慣化。脳のエネルギーを減らすために習慣にすること。目標と目的を設定することでやり抜く力を手に入れる。

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