京都下鴨なぞとき写真帖2 葵祭の車争い
  • 最新刊

京都下鴨なぞとき写真帖2 葵祭の車争い

610円 (税込)

3pt

3.8

老舗料亭の主人は、じつは人気カメラマンだった!? 『鴨川食堂』で人気の著者による、京都グルメ&名所が満載の連作短編集。京都の老舗料亭の当主・朱堂旬は、番頭に仕事を任せて遊んでばかり――と周囲には思われているが、じつは人気写真家・金田一ムートンとして、京都の撮影にいそしんでいた。彼のカメラがとらえるのは、葵祭や祇園祭、十日ゑびすや「人形寺」といった、京都名所だけではなく、そこを訪れる人々の秘めた悩み。「松葉」のにしんそばなど、京都グルメでその心を癒しながら、ムートンは彼らの問題を解きほぐしていく。

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京都下鴨なぞとき写真帖 のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • 京都下鴨なぞとき写真帖
    599円 (税込)
    彼のカメラに写るのは、四季の風景と美味しいもの、そして迷える人の心……。『鴨川食堂』で人気の著者による京都の名所、グルメ情報満載の新スタイル小説誕生! 京都の老舗料亭〈糺ノ森山荘〉の八代目当主・朱堂旬は、ふだんは冴えない風貌で、自転車にまたがる姿はどうみても下働きの従業員。ところが彼は、人気写真家・金田一ムートンというもう一つの顔をもっていた――。秋の大原、どこか寂しげな着物姿の女性が向かうのは山中の来迎院。彼女にカメラを向けたムートンがファインダー越しに見抜いた真実とは?
  • 京都下鴨なぞとき写真帖2 葵祭の車争い
    610円 (税込)
    老舗料亭の主人は、じつは人気カメラマンだった!? 『鴨川食堂』で人気の著者による、京都グルメ&名所が満載の連作短編集。京都の老舗料亭の当主・朱堂旬は、番頭に仕事を任せて遊んでばかり――と周囲には思われているが、じつは人気写真家・金田一ムートンとして、京都の撮影にいそしんでいた。彼のカメラがとらえるのは、葵祭や祇園祭、十日ゑびすや「人形寺」といった、京都名所だけではなく、そこを訪れる人々の秘めた悩み。「松葉」のにしんそばなど、京都グルメでその心を癒しながら、ムートンは彼らの問題を解きほぐしていく。

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京都下鴨なぞとき写真帖2 葵祭の車争い のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    このシリーズ2作目もまあ安定の京都ライノベ。受けがいいんだろうなあ。悪くは全然ないけど、読んだらすぐ忘れるわ・・・

    0
    2020年07月13日

    Posted by ブクログ

    京都の老舗料亭「糺の森山荘」に婿養子として入った八代目当主・朱堂旬(すどうしゅん)は、普段は冴えない風貌で、下働きの従業員にしか見えない。
    ところが彼は、人気写真家・金田一ムートンというもう一つの名を持っていた。

    …のシリーズ第二弾。
    以前、自分は驚くほど低い評価をしているのだけれど、何が気に入ら

    0
    2020年01月30日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第二作。相変わらず、偶然に偶然が重なって話が進みます。ムートンへの変身シーンはもう読み飽きました。美味しそうな料理と京都の街と人情話、まあ安心感はありますね。

    0
    2021年09月02日

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