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超一流のジャーナリストでありながら大英帝国の極東利権の番人として破天荒な生き方を貫いた男の赤裸々に綴られた日記・書簡・メモ等の未紹介資料で描く「もう一つの日露戦争」。
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Posted by ブクログ
「小黄猿(日本)は必ず大白熊(ロシア)に勝てる。和平などとんでもない!」 こんな過激なことを言って日露戦争を仕掛けた人物がいました。 ロンドンタイムズ紙の北京特派員で、後に中華民国大総統・袁世凱の顧問を務めたジョージ・アーネスト・モリソン(George Ernest Morrison)。 日本...続きを読むで東洋史を研究する人なら、なんらかの形で関わる『東洋文庫』の設立のきっかけともなった人です。 豪州人ジャーナリストの彼は、極東における大英帝国の権益を守るため、日本を尖兵としてロシアに当たらせようと奔走。 彼が見極めた、日本がロシアに勝てる可能性とは? 豪州は英連邦の自治領でしたが、彼は宗主国たる英国の覇権、「パックス・ブリタニカ」の強化を望んでたんでしょうね。 「英国が享受する東亜の遺産は、現在の長江流域だけでなく、東南アジア全体である!」 そのために日英同盟締結から日露開戦まで、ジャーナリストのモリソンが世論形成に果たした役割、日・英・露・独各国の「外交の舞」を描いており、当時の日本の外交史をテンポよく学べます。 ニン、トン♪
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日露戦争を演出した男 モリソン(全2巻)
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