1年A組のモンスター: 16【イラスト特典付】
  • 完結
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1年A組のモンスター: 16【イラスト特典付】

少年・青年マンガ
814円 (税込)

4pt

4.8

1年A組は問題児だらけの「地獄」ですからね――。同僚の教師たちとは協力せず、生徒たちにも心を開かず、常に単独行動でマイペースに淡々と“教師”をしてきた自見。そんな自見が恵利香の問題に向き合うため、頭を下げてまで周囲へ協力を訴え始める。桃・茉莉・真紀・渚沙と同僚の教師たちが陰で見守る中、自見は恵利香を呼び出す。自白を促す自見に対し、文化祭人気投票の不正をあっさり認めた恵利香は、その動機が自見のことが「好き」だからだと告白する――。地獄のA組に立ち向かった教師自見が迎える結末とは――堂々の最終巻!!

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1年A組のモンスター の一覧

全16巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~16件目 / 16件
  • 1年A組のモンスター: 1
    完結
    660円 (税込)
    1年A組は「地獄」だと誰かが言った――。担任がすぐ辞める問題児揃いのクラスに赴任してきた教師・自見太郎。地味で存在感はないが、異常なほどの真面目さで女子校生たちを“教育”していく――。pixivで1話が公開されてから1週間で20万PV! 男教師が問題児な女子校生を教育して立場逆転! [男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー。
  • 1年A組のモンスター: 2【イラスト特典付】
    完結
    660円 (税込)
    1年A組を辞めない教師こそ、モンスターなのかもしれない――。ワガママなモデルの花中桃と、自傷癖のある万里茉莉を改心させたことで、1年A組のボス4人の標的にされる自見太郎。スクールカースト上位から落ちた花中桃が、ボス4人からいじめを受ける中、自見が“問題教師”である疑惑が生まれる――。[男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー第2巻!
  • 1年A組のモンスター: 3【イラスト特典付】
    完結
    660円 (税込)
    お察しのとおり先生は大嘘つきですからね――。 モデルとして活躍する花中桃に嫉妬した1年A組のクラスメイト・小田真紀のSNSイジメを止めた自見太郎。 被害者の花中桃はもちろん、小田真紀にも笑顔で接する自見だが、その笑顔は“嘘”だった――。 [男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー第3巻!
  • 1年A組のモンスター: 4【イラスト特典付】
    完結
    682円 (税込)
    だって先生はあなたのことが「嫌い」ですから――。夏期合宿中、崖から突き落とされ、大ケガをしてしまう万里茉莉。茉莉とはケンカしていた花中桃だが、理不尽な状況に置かれた茉莉を思い、学園全体を巻き込んでの”事件”に発展させる。事件解決に向けて動き出す自見だが、少しずつ自見の過去が明かされていく――。[男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー第4巻!
  • 1年A組のモンスター: 5【イラスト特典付】
    完結
    682円 (税込)
    そうやって自見先生は見殺しにしたんですか――? 花中桃の暴露で万里茉莉の事故が公になり、世間からバッシングを受ける季園学園。自見は理事長の高山佳乃子に“過去”のことも交えて責められ、解決に向けて動き出す。事件を起こしたと思われる藪つばきに対して冷たく突き放す態度をとる自見だったが、また新たな悲劇が起きてしまう――。[男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー第5巻!
  • 1年A組のモンスター: 6【イラスト特典付】
    完結
    693円 (税込)
    私、貴女のことがずっとずっと目障りだったのよ――。自見はつばきが誰かに脅されて数々の騒動を起こしたことに気づき、つばきを問い詰める。つばきは桃を監禁して自見が過去に経験した”事件”を再現しようとするが失敗。政治家であるつばきの父親は騒動を揉み消すが、自身の逮捕を望むつばき。そしてつばきを脅す黒幕、恵利香が本性を現す――。[男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー第6巻!
  • 1年A組のモンスター: 7【イラスト特典付】
    完結
    693円 (税込)
    私、今日で季園を辞めます。晴れて自首するので――。問題行動を起こしていたつばきを脅して裏で操っていた恵利香。つばきと恵利香の本当の関係を知った渚沙は戸惑うが、二人の行為を止められないでいた。つばきは恵利香の脅迫から逃げられない苦しみを自見に訴えるも冷たく返され、逮捕されるため“両親の刺傷”という手段を選択する――。[男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー第7巻!
  • 1年A組のモンスター: 8【イラスト特典付】
    完結
    693円 (税込)
    これ以上、迷惑をかけるなら辞めてください――。両親を刺傷したつばきが逮捕されたことでマスコミで溢れかえる学校周辺。騒動の対応に苦心する教師たちだが、天竺が担任を務めるB組の生徒、月下仁美が"パパ活"をしている疑惑が浮上。どう対応すればいいか悩み、何も動けないでいる天竺を自見は冷たく突き放す――。女子校再生ストーリー第8巻!
  • 1年A組のモンスター: 9【イラスト特典付】
    完結
    704円 (税込)
    いつか壊れてしまいますよ、10年前の僕のように――。B組のパパ活騒動も解決し、天竺は協力してくれた自見に感謝しつつも、教師の域を超えた行動に疑問を感じる。自見は天竺の教師としての志の高さに嫌悪感を示し、昔の自分のようだと呟く。自見を過去に縛りつける、10年前の『城杏学園いじめ自殺事件』の真実が少しずつ紐解かれていく――。女子校再生ストーリー第9巻!
  • 1年A組のモンスター: 10【イラスト特典付】
    完結
    726円 (税込)
    こっちはもう社会的に死んだも同然なんだよ――。自見が城杏学園の教師だった頃に起きた10年前の『城杏学園いじめ自殺事件』。生徒たちから壮絶な暴力を受けていた自見だったが、黒崎百合子の自殺後は生徒を自殺させた教師として非難され、人間不信に陥り、心と体に傷を負った。自見が過去の幻影に苦しむ中、恵利香は妖しげな笑みを浮かべていた――。女子校再生ストーリー第10巻!
  • 1年A組のモンスター: 11【イラスト特典付】
    完結
    737円 (税込)
    こっちはただの教師で超人じゃねぇんだよ――。文化祭の出し物をメイド喫茶に決めたA組だが、非協力的な態度でクラスから浮いていく渚沙。父との確執からくる男性への嫌悪感で、自見に助けを求める場面でも悪態をついてしまう。身勝手な渚沙の態度に、普段は"教師"に徹する自見が感情的な言葉をぶつけ始める。そして恵利香は学校に騒動を呼び込む人物3人に文化祭への招待状を送る――。波乱の文化祭編が始まる、女子校再生ストーリー第11巻!
  • 1年A組のモンスター: 12【イラスト特典付】
    完結
    759円 (税込)
    「さぁて、最後の一人は誰だと思う?」文化祭に3人の人物を招待した恵利香。一人目は渚沙の父、二人目は元A組担任の鈴木。鈴木は精神的に不安定な茉莉の相手をした結果、退職したのちに心を病んで入院していた。桃や真紀と楽しげに話す茉莉の姿を見た鈴木は、カッターを手に取り暴走し、取り押さえられる。そして3人目、城杏学園いじめ自殺事件の加害者である池田が来校し、事件の真相が明らかになる――。文化祭の最中、桃が自見を好きになってしまう女子校再生ストーリー第12巻!
  • 1年A組のモンスター: 13【イラスト特典付】
    完結
    770円 (税込)
    貴女でしたか、1年A組のモンスターは――。城杏学園いじめ自殺事件の"被害者"黒崎百合子は狡猾な脅しでクラスを掌握し、自見への"教師イジメ"を主導していた。イジメに加担した生徒たちを守るため、自見はイジメの証拠映像公開を拒否し、生徒たちは黒崎百合子を止めるべく凶行に走ったのだった。事件の真相が元生徒の池田から語られるその裏で、桃は自見に抱いた恋心を自覚し、つばきは恵利香への反撃を企て、自見は恵利香の裏の顔に気付く――。プライドを捨てた元問題児と人生を捨てた教師が手を取り合う女子校再生ストーリー第13巻!
  • 1年A組のモンスター: 14【イラスト特典付】
    完結
    770円 (税込)
    僕はいい教師なんかじゃない――。文化祭の終わり際、自見は"A組のモンスター"が恵利香だと確信するが、しらを切る恵利香。文化祭後の人気投票1位がD組という結果に桃と真紀が不満に感じているのを尻目に恵利香は暗躍を始める。自見はA組の問題解決のため、つばきと組むことを受け入れ、桃と協力関係を築く。少しずつ生徒にも心を開いていた自見だが、黒崎百合子が自らの命と引き換えにかけた"呪い"が自見から感情を奪い、心を開くことを拒絶させる――。文化祭は終わってもA組の騒動はまだまだ終わらない、女子校再生ストーリー第14巻!
  • 1年A組のモンスター: 15【イラスト特典付】
    完結
    792円 (税込)
    怖いですよ、全員が…ね――。文化祭後の人気投票に不正があったことが発覚し、戸惑う教師たち。渚沙から犯人は恵利香だと聞いていた自見は物的証拠がないため解決方法を模索していたが、恵利香に暴行を受け拘束されてしまう。自見の体に刻まれた"傷"を確認した恵利香は自らの"傷"も自見に見せつけ「お揃い」だと微笑む。目的を果たした恵利香に解放された自見は、渚沙から聞き出した情報をもとに桃・茉莉・真紀の協力を得て恵利香との決着をつけるため奔走する――。A組のモンスター・恵利香の闇が自見に襲いかかる女子校再生ストーリー第15巻!
  • 1年A組のモンスター: 16【イラスト特典付】
    完結
    814円 (税込)
    1年A組は問題児だらけの「地獄」ですからね――。同僚の教師たちとは協力せず、生徒たちにも心を開かず、常に単独行動でマイペースに淡々と“教師”をしてきた自見。そんな自見が恵利香の問題に向き合うため、頭を下げてまで周囲へ協力を訴え始める。桃・茉莉・真紀・渚沙と同僚の教師たちが陰で見守る中、自見は恵利香を呼び出す。自白を促す自見に対し、文化祭人気投票の不正をあっさり認めた恵利香は、その動機が自見のことが「好き」だからだと告白する――。地獄のA組に立ち向かった教師自見が迎える結末とは――堂々の最終巻!!

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1年A組のモンスター: 16【イラスト特典付】 のユーザーレビュー

「いじめ」「体罰」「モンスターペアレント」など、学校生活における問題が絶えない昨今、教師と生徒のあるべき姿とは一体…?

女子校を舞台に、担任いじめが横行するクラス・ 1年A組を担任することになった教師・自見太郎(童貞)がその独特の教師観で問題児たちを教育していく物語。
赴任初日から始まるいじめの連続…。生徒という立場を利用した卑劣で狡猾なやり方がとにかく汚い!
ちなみに私は1年A組みたいなクラスだったら秒でやめます。(by.作者・英貴)

モデルとして芸能界で活躍する女子生徒にハメられ、強姦の疑いをかけられる自見先生。
しかし教師として、男として立場の弱い彼が、この圧倒的理不尽に立ち向かう姿に感動します…!
問題児達を“熱血さ”ではなく“真面目さ”で更生させる、女子校再生ストーリーがアツい!

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    Posted by ブクログ

    恵利香と一対一で話し合い彼女の本音を引き出す尋問。これはどちらがモンスターとして上手であるかを試し合うかのような行為
    88話の尋問は結局どちらが上手だったと言えるのかな?自見は恵利香の自首を取りつつ大事を避けたかった、恵利香は外部の耳がある状況で自分の外面を取り繕いつつ自見を追い込みたかった。その意味では引き分けに見える
    けど、モンスターであるからには他者による操縦が難しい一面が勿論あるわけで

    自見のモンスター性に関して一種のケリをつけたのが桃による告白だったと言えるのかな?
    自見は黒崎百合子との遺恨により女生徒の恋心を受け取れなくなっていた。それは女学校において、また彼に想いを寄せる生徒がいる中でモンスター的な要素となり得た
    そんな彼を普通の人間のように大笑させ、更には百合子のようにならないと桃は約束した。それは決して確定した何かを導くものではないけれど、未来に希望が持てる約束。だから自見は「ありがとう」と「ごめんなさい」を返せたのだろうね

    そうして彼が更に向き合うのが百合子か…
    彼女に関しては他者が知り得る情報が粗方提示されているけど、それでも彼女の本性や本心の面では意味不明に尽きる
    彼女の内心を示したものがあれば、それは彼女への理解を深める助けとなる筈…なんて軽く思っていたけど、遺書において”正直”に語ったとする文面すら虚飾と他責に満ちているとは…
    これに対して自見がどこまでの悔恨を抱いたのかは曖昧。けれど、百合子という元生徒を”問題児”だったと認識できたのは教師生活を続けるつもりの彼にとって未来の指針となったのかもしれない

    未来を志向するなら尚更に現状における問題児への対処を間違えてはならない。恵利香の起こした不正は露わに出来たけど、彼女の内心は露わにならないまま。本気で教師として向き合うなら更なる一手が必要
    自見としては92話の話し合いこそ本命だったのか

    自見が百合子の悲劇から受けた教訓は幾つもある。あの話し合いではそれらが反映されたかのような台詞が見受けられたね。恵利香を過剰に期待させる事はできないし、何よりも百合子の二の舞なんて赦されない
    自見は百合子に対して対応の方針についての決断が足りていなかったように今となっては思える。そう考えると、事前に問題行動を起こす余地を減らし鉄板により命に関わる問題を起こさせないようにしていたのは、それこそ恵利香が言及したように”希望”や”未来”を見ていたからと言えるのかな

    対して恵利香はずっと”過去”を見ていたと言えるね
    彼女にとって自分を置いて死んでしまった母は絶望であり希望。相反する認識は彼女に母に活かされた自分への混乱も生じさせていたのかもしれない
    だから自分と同種かもしれない自見に固執した。けど自見は既に未来を見始めているし、彼女が求めた特別な”何か”にもなってくれない
    それでも教師として向き合うと彼が語り掛け、誰か一人を特別視は出来なくても、一人ひとりときちんと話し合うと告げてくれたから。ようやく恵利香も話し合いと「ごめんなさい」が出来たのかな…


    結局、百合子の件も恵利香の件も彼女らが抱える背景が学校だけで済まない以上、教師に全てを解決するなんて出来やしないし、向き合う事で教師も傷を得てしまうかもしれない
    それでも彼が解決そのものを目指すのではなく、折り合いを付ける事を許せたのなら、それは確かに区切りと言えるのかもしれないね

    そして、区切りをつけたとしても教師生活は続くし、生徒は進級する。教師と生徒は向き合い続ける事になる。そのような状況で自見が「他に道がない」との理由では無く、自らの意思として教師として生き続ける道を選んだラストは感無量の雰囲気がありましたよ…

    モンスターに対峙する者はまた別のモンスターという一種のバトルマンガのような始まりから、絶望的な悲劇を抱えた者達の物語として展開し、最終的に教師とは何かを問うような話へと辿り着くのは色々と予想外でありながら、面白い作品でしたよ
    本作が始まった頃も、そして中盤頃も。まさか本作が終演を迎えたとしてもその後の日常を少し覗き見てみたいなんて思うようになるとは思わなかったなぁ
    それくらいに”希望”と”未来”に満ちたエンディングでしたよ

    最後に。カラーページやら扉絵やら見て改めて思ったけど、本当に自見って笑顔が似合わないな…
    それだけにこのような自見を大笑させた桃も凄いなってなってしまうけど

    0
    2026年06月20日

1年A組のモンスター: 16【イラスト特典付】 の詳細情報

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