クルマを捨ててこそ地方は甦る

クルマを捨ててこそ地方は甦る

作者名 :
通常価格 850円 (773円+税)
紙の本 [参考] 946円 (税込)
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作品内容

「私の町ではクルマが必需品」は勘違い! 気がついた都市は、もう変わり始めている。日本人のほとんどが、田舎ではクルマなしには生きていけないと考えている。ゆえに、日本の地方都市は「クルマ」が前提になってできあがっている。しかし、今、地方が「疲弊」している最大の原因は、まさにこの、地方社会が「クルマに依存しきっている」という点にある、という「真実」は、ほとんど知られていない。本書では、そうした「クルマ依存」がもたらす弊害を理論的に明らかにした上で、富山市のLRT(ライト・レイル・トランジット)導入を中心とした「交通まちづくり」の例や、川越の歩行者天国、京都市の「歩くまち京都」の取り組み事例など多数の事例を参考に、「脱クルマ」を通して地方を活性化していく驚くべき手法を紹介する。 【目次より】●第1章 道からクルマを追い出せば、人が溢れる ●第2章 クルマが地方を衰退させた ●第3章 クルマを締め出しても、混乱しない ●第4章 「道」にLRTをつくって、地方を活性化する ●第5章 「クルマ利用は、ほどほどに。」――マーケティングの巨大な力 ●終章 クルマと「賢く」つきあうために

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会問題
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP新書
ページ数
224ページ
電子版発売日
2018年06月29日
紙の本の発売
2017年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
9MB

クルマを捨ててこそ地方は甦る のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年01月19日

    クルマを使う事のデメリットが滔々と記述されている。
    客観的な研究に則るものも多く、示唆に富む。
    地方活性化というよりは、自動車をつかうことでどうなってしまうのか、ということを学ぶのに良いと感じた。

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    Posted by ブクログ 2018年05月04日

    地方が車がないと生活できない、活性化できないという妄信されていることを否定した一冊。
    著者の主張は一貫しているが、単なる交通政策にとどまらず、地域活性化や住宅政策など、様々な要因が絡み合って現在がある。
    簡単にこの状況を変えるには難しい面も多い。
    著者の主張は一定の理解ができる面もあるが、では現実的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月04日

    クルマの発展により郊外への大型商店の進出、ニュータウンの整備が進んだ。その結果地方都市の中心の商店街が荒廃し、人口が流出し、地域の繋がりも薄くなっていってしまったと説く。クルマの排除を行なって中心部に人が増えた事例を富山と京都のケースで説明している。さまざまなデータによる分析がしてあるが、ここまで車...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月15日

    卒業制作をどうしようか...?と考えている最中で偶然手に取った本。かなり大胆な?タイトルと思ったが読み進めるうちに納得した。車を全否定ではなく「かしこく使う」ことで自らも健康になり自分が住んでいる地域にお金が落とせる仕組みが書かれている。
    面白かった。

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    Posted by ブクログ 2018年01月20日

    クルマがないと地方では生活ができない、というイメージを覆す題名。

    モータリゼーション、都市の郊外化、地方の衰退、グローバリゼーションの浸透という最悪のスパイラルとなっており、クルマ依存について警鐘を鳴らしている。

    また、銀座のホコ天、京都市の車線減少、富山市のLRT事例を踏まえ、クルマ利用減少の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月30日

    日本経済は自動車業界が牽引しているから、なかなかこういった発言がでてこない。しかし、これを実現するにはどれくらいの年月がいるのかな?

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