ハックルベリー・フィンの冒険 下
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ハックルベリー・フィンの冒険 下

小説・文芸
858円 (税込)

4pt

洋々たるミシシッピーの流れに乗って筏の旅を続ける浮浪児ハックと逃亡奴隷ジム。流域の町や村で二人が出会う冒険の数々。辺境時代のアメリカで、何ものにも捉われずに生きようとする少年と、必死に自由の境涯を求める黒人の姿に作者のヒューマニズムが脈打つ。「現代アメリカ文学の源泉」と言われた傑作。初版挿絵を収録。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    ハックルベリー・フィンの冒険
  • タイトルID
    :
    526844
  • ページ数
    :
    268ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年06月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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ハックルベリー・フィンの冒険 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ハックルベリー・フィンの冒険 上
    858円 (税込)
    洋々たるミシシッピーの流れに乗って筏の旅を続ける浮浪児ハックと逃亡奴隷ジム。流域の町や村で二人が出会う冒険の数々。辺境時代のアメリカで、何ものにも捉われずに生きようとする少年と、必死に自由の境涯を求める黒人の姿に作者のヒューマニズムが脈打つ。「現代アメリカ文学の源泉」と言われた傑作。初版挿絵を収録。
  • ハックルベリー・フィンの冒険 下
    858円 (税込)
    洋々たるミシシッピーの流れに乗って筏の旅を続ける浮浪児ハックと逃亡奴隷ジム。流域の町や村で二人が出会う冒険の数々。辺境時代のアメリカで、何ものにも捉われずに生きようとする少年と、必死に自由の境涯を求める黒人の姿に作者のヒューマニズムが脈打つ。「現代アメリカ文学の源泉」と言われた傑作。初版挿絵を収録。

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ハックルベリー・フィンの冒険 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ハックルベリー・フィンが故郷に戻ってきて、トムソーヤと入れ替わった。奴隷のジムを連れて逃げる計画が失敗して、トムが鉄砲で撃たれt、叔母が来て入れ替わりがバレる、というところで終わる小説である。
     少年少女向けで何度も読んでいたが、きちんとした形式で読んだのは初めてだったかもしれない。

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    児童書?とんでもない、黒人奴隷問題の出発点となる本だ。
    黒人奴隷を自由にする手助けの噂が広まると、恥じて生きられないような時代背景の冒険。
    黒人は産んだ子とも、妻とも離れる。

    仲間の為なら勇気を持って地獄に落ちれる勇敢さが響く。
    「やつは奴隷なんかじゃない。この地上を歩いてるどの生き物とも同じで自由なんだ!」

    考察したいので、再読の必要あり。

    0
    2024年07月03日

    Posted by ブクログ

    【ハックルベリー・フィンの冒険 上・下】
    マーク・トウェイン作、西田実訳、岩波文庫、1977年

    面白かった。

    「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の主人公ホールデンが「20世紀のハックルベリー・フィン」と呼ばれると知って、初めてちゃんと読んでみたが、面白かった。

    作者マーク・トウェインは1835年生まれで、日本で言えば「幕末明治の時代」に生きた人。

    日本で若い志士たちが「黒船襲来」「尊皇攘夷」と立ちまわっていた時代のアメリカで、トム・ソーヤーやハックルベリー・フィンといった少年たちが見る社会と自然を余すことなく描いた作家。

    本書は浮浪児で自然を愛する主人公ハックフィンは暴力的で怠惰な父親から逃げ、逃亡黒人奴隷のジムと共にミシシッピ川を筏で冒険をする、という話。

    刊行は1855年。6年後に奴隷制度の是非をめぐりのアメリカでは南北戦争が起きる。

    アーネスト・ヘミングウェイが以下のように書いている。
    ーー
    あらゆる現代アメリカ文学は、マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィン』と呼ばれる一冊に由来する。……すべてのアメリカの作家が、この作品に由来する。この作品以前に、アメリカ文学とアメリカの作家は存在しなかった。この作品以降に、これに匹敵する作品は存在しない。
    ーー

    読み終えたときに、子どもの時にみた映画「スタンド・バイ・ミー」を思い出したのも、そんなに外れていない気がする。(死体が鍵だったり)

    そして、「翻訳夜話2 サリンジャー戦記」で柴田元幸が、「ハックはまだ下半身が目覚めていない。ホールデンは目覚めかけていてそれをすごく怖がっている。そこの違いは大きいですね。」と語っているのも1776年に独立したアメリカをなにか象徴する気がした。

    2017年の今年は、
    Change! を唱えた初の黒人大統領に代わり
    Make America Great Again! をスローガンにする70歳の実業家が国民により大統領に選ばれた。

    #優読書

    0
    2019年01月07日

    Posted by ブクログ

    傍からみたら最低限の教育も受けていないガサツでしかない浮浪少年ハック。だけれど、その内には勇気と誠実さと、ありのままの自然を愛する豊かな感受性が隠されている。
    これらのことが第三者の視点からでなく、すべてハックの行動や独白から読むものに伝わるようになっている。
    これが実に見事で、まるで本当に独りの少年が語っているかのようなリアリティがある。
    物語の展開を云々することは容易だが、この作品の本質は"冒険"にはなく、あくまで一人の孤独な少年の内面を描き出すことにあると思う。
    結末はいかにも創作だが、実はこれはハックの願望を具現化した妄想であるとしてもなんら矛盾しないように思う。
    とにかく、少年の心理をここまで鮮明に描き出している作品はなかなかないと思う。素晴らしい作品です。

    0
    2012年07月29日

    Posted by ブクログ

    4月11日読書会課題。当日の朝にやっと読み終わって慌しくはあったけども、第一回目の課題としては最高だったぜ!
    でも、わたしは前半のほうが好きかな、ジャクソン島に行って星を見上げるあたりまでのドキドキ感!
    もちろん後半で王様と公爵が出てきてから、ハックが人間の汚さとか、狡猾さと向き合いながら、自分が正しいって思うことを選び取っていくとこも好きだけどね!いずれにしても読んでよかった1冊でした。名作だね!

    0
    2010年04月12日

    Posted by ブクログ

    「トムソーヤの冒険」で有名な作家の「トム..」の続編的な作品でトムの仲間の一人ハックが主人公の冒険物語。

    アメリカ南部が舞台で、暴力的な飲んだくれの親父から逃げる様に、筏での旅に出る。途中出会った逃亡奴隷である黒人のジムも加わり物語は進んでいく。
     
    奴隷制が残るアメリカ南部(特にミシシッピ川)の
    人、自然の描写が細やかで、人柄や景色がありありと浮かんでくる。

    人への気配りが出来、聖人の様な心の優しいジムと話し方はがさつだけれども、良心を持ち1本筋の通ったハックのやりとりが物語のキモ。

    大人の汚さを知り、ある意味それを達観しているジムは、大人の扱い方は心得ていて、物語後半で登場するトムとは思考面で対比をなしていて、そのコントラストが面白い。

    結果よりも物事の過程をおもしろくする事に全力を注ぎ込む理想主義的なトム、現実的に一番効果的な方法で旅の困難を対処していく現実主義的なハック。

    ハックが所々で発するセリフに世の中の無常さ
    を感じ、思わずハッとしてしまう。大人にこそ読んで欲しい一作

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    筏でミシシッピ川を下る自然描写が良い。
    黒人奴隷の逃亡を助けるのが悪、という共通認識がさすがに時代を感じる。

    0
    2024年07月07日

    Posted by ブクログ

    P112のハックが人間として生きるため、悪へと向かうことを決める場面。P246のトムのジムは人間発言。

    0
    2012年11月15日

    Posted by ブクログ

    ハックとジムは自由州への上陸に失敗。おまけにペテン師の王様と公爵まで背負いこんでしまった。筏の旅はなおも続く

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    上下巻一気に読めた。方言というのか、べらんめえ口調が分かりづらかったが、リアリティーがあって良かった。

    0
    2012年01月01日

ハックルベリー・フィンの冒険 下 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    ハックルベリー・フィンの冒険
  • タイトルID
    :
    526844
  • ページ数
    :
    268ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年06月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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