妖狐の執事はかしずかない

古河樹 / サマミヤアカザ

あやかしが見える高校生・遥の前に現れたのは、燕尾服を纏い、耳と尻尾を生やした妖狐・雅火。曰く、遥はあやかしたちを治める顔役を継いでいるらしい。ところが上流階級を知らない遥に、雅火の躾が始まって……!?

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: SF・ファンタジー / ファンタジー（国内）
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 富士見L文庫
• 電子版発売日: 2018年05月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[ガーネット · ★★★★★]

続編もお願いします。

とても素敵でした。何度も泣きたくなって。優しい主人公とあやかし達がいて、執事も格好良くて
是非、次のお話をお願いします。

[ブクログ · ★★★★☆]

執事っていう立ち位置が最高！でも思っていた執事とは少し違うし、主との関係性が面白い。シリーズ全巻読破。

[ブクログ · ★★★★☆]

氷室教授〜の世界とクロスオーバーしているけど、こちらが先だった。
妖狐の執事、雅火（いい名前）と新米当主の遥のやり取りは好み。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今まで天涯孤独だと思ってたら前日まで祖母が生きていた
その祖母は黄昏館の当主で家族や友等に妖が悪さをしないよう記憶操作し信頼できる妖達と生活してた
遥が当主になり今までとは違う当主としての決意をし妖をまとめていく
かしずかない執事とのやりとりは楽しい