偏愛読書トライアングル

偏愛読書トライアングル

1,496円 (税込)

7pt

4.2

書評やインタビューにひっぱりだこ、「王様のブランチ」ブックコーナーのブレーンも務める著者が、古今東西、本当に好きな本だけを紹介した、極私的かつ普遍的なブックガイド。読書生活を豊かにしてくれること間違いなし。エンタメも、純文学も、海外文学も、ノンフィクションも、面白くない本は一冊もなし。

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偏愛読書トライアングル のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    名前は知っているけど、特別に思い入れがある訳でもない書評家の論集。書店でサラッと目を通したとき、扱われている作品や、テーマ別に3作ずつを紹介っていう体裁が気に入って入手。内容も、期待以上に楽しめるものでした。ここでもやはり、読書欲を刺激された作品は数多あり、中には積読状態になってしまってるものもちら

    0
    2019年04月23日

    Posted by ブクログ

    すごくよかった!著者のお名前は読書会とかのツイートで目にしていて、ものすごい読書家なんだろうなあと思ってました。もちろん読書家なんだけど、「偏愛」とあるから、すごく通なものばかりのセレクトになってるのかと勝手に予想していたら、ベストセラーと本屋さんで積まれているもの、小説以外のノンフィクションなんか

    0
    2018年03月03日

    Posted by ブクログ

    この本、読もう!と思うレビューが多く、署名と著者をiPhoneのメモにたくさん書いた。

    関連するテーマで毎回3冊選ぶスタイル。タイトルからしてマニアックなのかなと思ったけどそんなことなかった。

    装丁のイラストがとてもかわいらしいのだが、文中でその由来も分かるようになってる。

    著者の本をまた読ん

    0
    2018年05月19日

    Posted by ブクログ

    私は普段、翻訳小説を読まない。面白い作品を知らなかったから。
    この本には、翻訳小説が多数紹介されている。いくつか気になるものもあったので、これを機に翻訳小説にも手を出してみようかな。
    「訳者読み」という楽しみ方もあるのかと、新しい世界が開けた感じ。

    表紙絵がなんで猫なんだろう?と疑問に思っていたが

    0
    2017年12月16日

    Posted by ブクログ

    「作家の読書道」「作家と90分」の聞き手でおなじみ、瀧井朝世さんの読書エッセイ。
    好きな本だけを集めたとあって、書評というよりはまさに作品への偏愛に満ちた情熱を感じます!特に海外の短編小説が好きなんですね。
    新刊一冊を紹介して、そこからイメージした2冊をさらに挙げるというコンセプトもいい。私も大概そ

    0
    2017年12月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「この人のおすすめの本には外れがない」と思えるような人が何人かいる。
    斎藤美奈子や 三浦しをん、桜庭一樹など。
    米原万里や吉野朔実などは読書の幅が広すぎて、はずれていたって気がつかないくらい。

    で、この著者の瀧井朝世も、そんな存在になることが決定だ。
    紹介された169冊のうち27冊しか読んでいない

    0
    2020年03月31日

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