今、伝えたい「いのちの言葉」

今、伝えたい「いのちの言葉」

1,540円 (税込)

7pt

3.8

小児ガンと闘う子供たちと共に歩み続ける一人の小児科医が、「生きることの意味」を問いかける感動のエッセイ

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今、伝えたい「いのちの言葉」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年02月02日

    小児科医は本当に子ども好きで純粋な人が多い。自分より弱い人や困ってる人を助けるという感覚はとても大切ですね。

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    Posted by ブクログ 2010年08月08日

    2010/08/06-08
    全国養護教諭サークルの講演でこの本を知り、購入。読み終わった瞬間、心が豊かになれた気がした。命は、大切にしなきゃいけない、伝えていく姿勢を忘れたくないなって思った。

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    Posted by ブクログ 2023年05月30日

    幼くして命を終えなければならない子供達の、自らの運命を受け入れる姿と言葉に涙が出た。命ある限り、精一杯生きなければいけないとの思いを新たにした。

    後半は人生訓的な内容。

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    Posted by ブクログ 2013年11月21日

    人生における教訓がいっぱい詰まっている。
    幼くして亡くなっていく者たちを見続けた著者だからこそ語れる生きるという意味が、心に響いた。たとえ短い命だろうが、どうやって生き、何を残したかということが重要なのだというのはもっともだ。
    豊かな時代に生き、ややもすると拝金主義になりがちであるが、人間としての根...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月26日

    話がいろいろと飛んでいるような気がする(自分がパラパラと断続的に読んだせいかもしれない)けど、今いきている時間を精一杯生きることが大事ということはよくわかる。長くても短くてもその重みは変わらない人生。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年03月10日

    細谷先生は、今は現役を退かれているが、長年小児科医療に携わってこられた。
    それも、小児ガンや白血病という命に関わる病気の子ども達と向き合ってこられた。
    この世に生を受けて、2年や5年でその命を閉じなければならなかった子ども達、どんなに手を尽くしても救えなかった命、そんな子ども達や家族と日々接してこら...続きを読む

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