ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
10pt
開催中のキャンペーン
アウシュヴィッツ強制収容所に、囚人たちによってひっそりと作られた“学校”。ここには8冊だけの秘密の“図書館”がある。図書係に指名されたのは14歳の少女ディタ。本の所持が禁じられているなか、少女は命の危険も顧みず、服の下に本を隠し持つ。収容所という地獄にあって、ディタは屈しない。本を愛する少女の生きる強さ、彼女をめぐるユダヤ人の人々の生き様を、モデルとなった実在の人物へのインタビューと取材から描いた、事実に基づく物語。感涙必至の大作!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
読めない言葉で書いてあっても、本があるというだけでら幸せになれるディタ。本を開けば、そこから別世界へ飛び立てる。壊れかけた表紙、ボロボロのページをていねいになでて、修復するディタの姿に、胸がいっぱいになった。 本は、自分を現実から逃がしてくれるものであり、また自分を現実の問題に直面させてくれるもので...続きを読むもある。優しく、「大丈夫。」と言ってくれる本もあり、「それじゃやばくない?」と言ってくれる本もある。本と語り合うことが、人生を豊かにしてくれる。それだけは間違いない!
あとがきで、実話をもとにした作品だと知り驚く。 アウシュビッツでの描写は悲惨だが、終戦直前の捕虜の扱い、チフス・コレラ・栄養失調のなかで働かさせる過酷さ、不衛生極まりない絶望的環境は、満州鉄道のため日本軍に働かされていた捕虜を描いた作品「おくのほそ道」でもほとんど同じような描写があった。アウシュビッ...続きを読むツが大量殺戮工場として特異な存在であったことは事実だが、戦争の行き着く先はいつも同じ光景、同じ地獄なのだと改めて思い知らされた。 主人公の少女が発刊当時まだ存命で(もしかしたら今も)作家と直接会っていることにも驚いた。これは過去の話ではないのだ。 ヒルシュについての真実(?)が明かされたこと、ナチス側の人々のその後についてもあとがきにまとめられており、現実に起こったことだという認識を重ねて感じられた。 ストーリーテリング、臨場感のある描写、読み応え、全て揃っており、引き込まれるようにして二日で読み終えた。
第二次世界大戦中、アウシュビッツに送られたユダヤ人少女の実話をもとにした物語。アウシュビッツに家族収容所があったことや、そこでフレディ・ヒルシュの秘密の学校があったことなど、何も知らなかった。ホロコースト関連のものを読む時はいつもそうだけど、読んでいる間はずっと動悸がし続けていて、とても辛い。 ホ...続きを読むロコーストの物語を読むといつも辛く悲しくなり、そして今のイスラエルの状況を見てまた悲しくなる。どうして世の中はこんな風なんだろう。
事実を元にしたアウシュビッツでの非常に読みやすいフィクション まず、全体的にグロい表記があまりないので読みやすく、アウシュビッツおよび他の収容所の記載があるので、当時アウシュビッツだけでなく、どんなに酷い状況だったのかがわかる。事実に基づいて執筆されたフィクションなので非常に読みがいがある。 そして...続きを読むそんな過酷な日々に少しでも現実逃避が叶うのは本、であったと。本は夢を見させてくれる。照らしてくれる。どこへでもゆける。まさにそうだと思う。
実話をもとにしたフィクション。だが、ほぼノンフィクションに近いと思う。 辛く悲しい気持ちで読み進めたが、これは人類である以上、知るべき内容だと思う。 知ることしかできないということは、知ることならできるということ。 まずは知ることから。
あれれ。感想書くの忘れてた。 アウシュアヴィッツの悲惨さは伝わってくれけど、本作主人公は其れを乗り越えて生き残った人。 感動します。読み終わって3ヶ月も経つと流石に文章がうかんでこない。失礼しました。
実話を基にした お話です。 アウシュヴィッツから 生きて出られるという奇跡 そして アウシュヴィッツで 正気を保てたのは 本という 心の支えがあったから・・・・ 当時 本は 回収されてしまっていたけど 必死になって 隠し持っていた よれよれになってしまった本が 子供たちにとって 笑いや 感動を与え...続きを読むてくれた・・・・ アウシュヴィッツについての本では 以前読んだ 夜と霧でも そうでしたけど 生き残るには 心が大事でした。 食べるものがなく 病気が蔓延している中で 生きていくのは どれだけ 大変なのか 想像もできませんが 本を読む事で 少しでも 悲惨な事を 理解できます。 この本は 夜と霧よりも 読みやすいので 多くの人にも読んでもらいたいと思いました。
アウシュヴィッツには生半可な気持ちで行ってはいけない。昔、ポーランドに旅行する際に読んだガイドブックにそう書かれていたことを思い出した。 実話に基づいたフィクション。だけど真実が垣間見える。読んでいた沸き起こった感情や情景。作中にもあるように、「本は別の世界へ連れてってくれる。」そう、知らなかった...続きを読む世界へ。 戦争は人の心を蝕む。それでも本はどんな地獄でも希望の種になる。本当に勇気ある人は怖がる人。心強いユダヤ人リーダー、フレディ・ヒルシュはどれだけの人を救ったか。そして図書係エディタ。今も彼の意志を引き継いでいることは十分伝わる。 この本読むと杉原千畝のやったことがいかに神がかりであるかを実感する。 あんな狂気の世界を二度と作ってはいけない。
14歳から16歳まで、収容所で過ごした実在の人物のノンフィクションを交えたフィクション。 一貫して冷静に少女目線で描かれている。生き延びてくれて心から本当にありがとう!
実話に基づいていることに驚く。 収容所の中なのに、どこかファンタジーのように 感じてしまうのは、、少女ディタの目線だからか。 絶望の淵で、本によってほんのひととき救われる、その場面に感動。 人間は、ストーリーによって救われてきたのだ。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
アウシュヴィッツの図書係
新刊情報をお知らせします。
アントニオ・G・イトゥルベ
小原京子
フォロー機能について
「集英社文芸単行本」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小学館世界J文学館 夢の黄金
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲アウシュヴィッツの図書係 ページトップヘ