華鬼【電子書籍特典付き】

華鬼【電子書籍特典付き】

748円 (税込)

3pt

冷酷な鬼と平凡な少女の学園伝奇!!

「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」
「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁たちが半ば幽閉されるようにして生活する学園があった。鬼や花嫁たちの嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無の身に危機が迫る!! 彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。さまざまな思いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが…。

※ 本作品は、紙書籍の単行本版『華鬼』1巻の電子版であり、紙書籍の文庫版とは一部内容が異なります。また、紙書籍版発売時に特典としてWeb上で無料公開された短編を追加収録しています。尚、その短編は電子書籍『華鬼 幻の特典短編集』に収録されているものと同じ内容です。予めご了承ください。

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華鬼 のシリーズ作品

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  • 華鬼【電子書籍特典付き】
    748円 (税込)
    冷酷な鬼と平凡な少女の学園伝奇!! 「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」 「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁たちが半ば幽閉されるようにして生活する学園があった。鬼や花嫁たちの嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無の身に危機が迫る!! 彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。さまざまな思いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが…。 ※ 本作品は、紙書籍の単行本版『華鬼』1巻の電子版であり、紙書籍の文庫版とは一部内容が異なります。また、紙書籍版発売時に特典としてWeb上で無料公開された短編を追加収録しています。尚、その短編は電子書籍『華鬼 幻の特典短編集』に収録されているものと同じ内容です。予めご了承ください。
  • 華鬼2【電子書籍特典付き】
    770円 (税込)
    「いっしょに来ていただきます。鬼頭の生家に」響、四季子に襲われた翌日、神無は己を庇い負傷した国一の安否が気にかかり、三翼に気遣われながら学園へと向かう。だがそこに国一の姿はなく、代わりにいたのは薄笑いを浮かべた四季子と、学園に不似合いな黒服の男たちだった!神無をめぐる鬼と花嫁。それぞれの思惑が交錯する中、神無は華鬼と共に彼の生家へと連れ出される―。平凡な少女と美しくも冷酷な鬼とが織り成す学園伝奇、鬼頭の生家編。 ※ 本作品は、紙書籍の単行本版『華鬼2』の電子版であり、紙書籍の文庫版とは一部内容が異なります。また、紙書籍版発売時に特典としてWeb上で無料公開された短編を追加収録しています。尚、その短編は電子書籍『華鬼 幻の特典短編集』に収録されているものと同じ内容です。予めご了承ください。
  • 華鬼3【電子書籍特典付き】
    814円 (税込)
    鬼頭の生家での猛襲から逃れ、再び鬼ヶ里に戻ってきた神無たち。 華鬼の冷酷な瞳の奥にひそむ孤独を知った神無は、知らず知らず華鬼に惹かれていき、華鬼は、未だかつてない思いを神無に抱くようになる。ようやく向き合い始めたかに見えたふたりだったが、不気味に笑む存在が不穏な影を落とす。そんな中、華鬼は突如ひとり姿を消してしまうのだが――。 平凡な少女と美しくも冷酷な鬼とが織り成す学園伝奇、転換し加速する第3巻!! ※ 本作品は、紙書籍の単行本版『華鬼3』の電子版であり、紙書籍の文庫版とは一部内容が異なります。また、紙書籍版発売時に特典としてWeb上で無料公開された短編を追加収録しています。尚、その短編は電子書籍『華鬼 幻の特典短編集』に収録されているものと同じ内容です。予めご了承ください。
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】
    990円 (税込)
    華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して……? 鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は──!? ※ 本作品は、紙書籍の単行本版『華鬼4』の電子版であり、紙書籍の文庫版とは一部内容が異なります。また、紙書籍版発売時に特典としてWeb上で無料公開された短編を追加収録しています。尚、その短編は電子書籍『華鬼 幻の特典短編集』に収録されているものと同じ内容です。予めご了承ください。

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華鬼【電子書籍特典付き】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年10月06日

    小説として発売になる前からのファンですが、サイトのときにはあって小説ではなくなった設定や小説独自の登場人物には戸惑いました。
    結果としてその違いもまた良かったので評価を下げることはありませんが、嫌いな方は嫌いかも。

    0

    Posted by ブクログ 2012年02月05日

    描写が綺麗でした・・・
    最初は絵に惹かれて、描写に惹かれて、
    華鬼の不器用さに惹かれて・・・(笑)
    華鬼がどう変わっていくのかと目が離せなくて
    一気に読み切ってしまった作品でした!

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月31日

    実際にはありえない世界だけど、ありえる恋愛模様が楽しかった。苦しみの中でお互いに光を見つける神無と華鬼の姿が読んでいて温かくなった。

    0

    Posted by ブクログ 2011年08月07日

    最初に見かけたのは、WEBで。
    そして書籍にうなっているのを知らず、本屋でカズキヨネさんの絵に感動して、即買!
    読んでみると、WEBで見た内容で吃驚!

    カズキヨネさんの美麗イラストと、物語の世界観がぴったりあってて嬉しかったです!
    2巻目も続けて読みます!

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月18日

    【既読】
    不穏で不思議な雰囲気。
    生まれる前から「鬼の花嫁」の刻印を刻まれた神無と冷酷な華鬼の切ない恋の物語。

    この話の見どころは華鬼が徐々にデレていくところだったり(笑)

    0

    Posted by ブクログ 2010年10月17日

    登場人物、物語共にとても魅力的ですばらしいなと思いました。
    表紙、中の絵がカズキヨネさんなのでとても綺麗です。実写にするのはやめた方がいいとおもいました。

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月24日

    カズキヨネさんの表紙の引かれて買ったものですが、設定とか出てくるキャラが私的にはすごく魅力的。全4巻ですが番外編とか読んでみたいなぁ~とか思います。

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月03日

    小説サイトで連載されていた作品が加筆修正されて本になりました。私の好みを知り尽くした友人から薦められたのを切欠に読み始めましたが、妖しい世界臭がプンプンでいいですねっ!鬼と鬼の花嫁の超好み設定は勿論、主人公を取り巻く魅力的な脇役が素敵。読み応えありです!全4巻で完結。時折サイトの方で番外編が出てくる...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年04月21日

    出逢いはファンであるカズキヨネ先生のイラスト。

    しかし、物語を読み始めればその世界に引き込まれる。

    一気に梨沙先生のファンになりました♪

    情景描写が上手いため、
    すぐにその世界に入り込んでしまうかもしれません。

    0

    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    『連れて来い。俺の花嫁を、ここへ』
    少女の前に開かれた世界は、生まれたときから既に欲望と憎悪で塗り固められていた。「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日に美しくも冷酷な鬼、「華鬼」のもとへ嫁ぐよう告げられる。なかば連れ去られるように向かったその先には、多くの鬼とその花嫁たちが生活する...続きを読む

    0

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