うずまき 2
  • 完結

うずまき 2

880円 (税込)

4pt

▼第7話/びっくり箱▼第8話/ヒトマイマイ▼第9話/黒い灯台▼第10話/蚊柱▼第11話/臍帯▼第12話/台風1号▼あとがき●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている)●あらすじ/黒渦高校1年B組の山口満は、なぜか人を驚かす事に熱心で、「びっくり箱」というあだ名を付けられていた。その彼が、どうやら桐絵に興味を持ち始めたらしく、最近しつこく言い寄って来るようになった。無論、桐絵は関心を示さなかったが、山口は諦めず、プレゼントまで贈って来る。桐絵はそのプレゼントを山口に返し、交際を断るが、その場で……。(第7話)

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うずまき のシリーズ作品

全3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • うずまき 1
    完結
    880円 (税込)
    ▼第1話/うずまきマニア:その1▼第2話/うずまきマニア:その2▼第3話/傷跡▼第4話/窯変▼第5話/ねじれた人びと▼第6話/巻髪▼あとがき ●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている) ●あらすじ/女子高生の五島桐絵は、隣町の高校に通う斎藤秀一を駅に迎えに行く途中、路地に座り込んで壁をじっと見つめている秀一の父親を見つけた。彼は桐絵のあいさつにも気付かない様子で、壁にはりついたカタツムリの殻を見つめ続けていた。駅で秀一を出迎えた桐絵は、彼にさっきの出来事を話すが、秀一はその話題を避けた。公園で秀一は、自分の住む街、黒渦町に嫌悪を抱き始めていることを打ち明ける。帰り道、秀一はつぶやく。「渦…渦だ…うずまきだ…このまちはうずまきに汚染され始めている  …」(第1話)。
  • うずまき 2
    完結
    880円 (税込)
    ▼第7話/びっくり箱▼第8話/ヒトマイマイ▼第9話/黒い灯台▼第10話/蚊柱▼第11話/臍帯▼第12話/台風1号▼あとがき●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている)●あらすじ/黒渦高校1年B組の山口満は、なぜか人を驚かす事に熱心で、「びっくり箱」というあだ名を付けられていた。その彼が、どうやら桐絵に興味を持ち始めたらしく、最近しつこく言い寄って来るようになった。無論、桐絵は関心を示さなかったが、山口は諦めず、プレゼントまで贈って来る。桐絵はそのプレゼントを山口に返し、交際を断るが、その場で……。(第7話)
  • うずまき 3
    完結
    880円 (税込)
    ▼第13話/鬼のいる長屋▼第14話/蝶▼第15話/混沌▼第16話/続・混沌▼第17話/脱出▼第18話/迷路▼番外編●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている)●あらすじ/台風により住む家を失った桐絵たち一家は、古ぼけた長屋の一角に引越すことになった。だが、この長屋には奇妙な病気にかかった老婆が住んでいて……。(第1話)▼本巻の特徴/黒渦町を台風が直撃して以来、ちょっとした動作が竜巻を誘発するようになる。竜巻を操る若者たちは「蝶族」を名乗る暴徒となり、町は荒れ、それ以外の人々は竜巻の影響を受けない長屋の中で窮屈な生活を強いられることに。桐絵たちは、地獄と化した町からの脱出を試みるが……。

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うずまき 2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    深まる狂気

    1巻に引き続き黒渦町では
    うずまきの呪いが町を襲う訳ですが
    1巻よりホラー感がましました

    死人が蘇ったり、蚊のように妊婦が人の生き血を啜る
    臍帯が伸びキノコのように生え依存させるなど

    より伊藤潤二の狂気が暴走したように思えました
    桐絵がよくピンチに陥り、秀一が救ってくれます

    #シュール #怖い #ダーク

    0
    2022年09月28日

    購入済み

    とても美しいホラー漫画。海外でも大人気になるのは納得。
    毎話ぼんやりした終わり方なところもくせになる。

    0
    2022年01月15日

    Posted by ブクログ

    伊藤潤二さんの作品の中でも特にこの「うずまき」はオススメ!発想のグロ怖さ、魅力的なヒロイン(笑)、キレイに収束するストーリー、全て秀逸です。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    さすが、伊藤潤二。発想力の天才。
    恐怖漫画なのに、おもしろいのなんのって。
    この人の想像力には尊敬をします。
    特にびっくり箱みたいなタイトルの章。
    げらげら笑っちゃった。
    しかし、なんでこうゆう恐怖漫画みたいの書く人って、
    細部が曖昧なんだろう。
    おそらく、普通の人間と頭の使い方が違うん

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    まだまだ続く伊藤潤二の「うずまき」ワールド。この巻も、そうくるか……と思わず感心(と若干の引き)をしてしまうお話ばかり。髪でバトルし始めた時は笑いさえ出てしまいそうでした。

    0
    2012年01月14日

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