人丸調伏令(2) 鬼王変幻

人丸調伏令(2) 鬼王変幻

495円 (税込)

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G県に鬼伝説を持つ家があることを知った融は、可那との関係を調べるためその地を訪れる。そこで融が出会ったのは、鬼を祭った一族の末裔だという美少女・隠寺秋子と、融と同じく鬼を調べに来た青年・真名井公彦だった。互いに反目しつつも隠寺の鬼について調べていく融と公彦。その二人が知った、秋子の哀しい秘密とは? そして、人丸は……。
哀しき“鬼”の生き様を描いた大人気怪奇アクション巨編が、ついに電子書籍として復刊! 本書はその第2弾。大幅に加筆修正されたソノラマノベルス〈完全版〉の原稿を使用。

●加門七海(かもん・ななみ)
東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。

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人丸調伏令 のシリーズ作品

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  • 人丸調伏令(1) 魔情妖花
    495円 (税込)
    鬼門の方向に鳥居のある人丸神社……そこは昔から鬼調伏の場所として知られており、代々その神社の宮司を務めている可那の一族の当主には、鬼と神の姿を見て取る能力があるとされていた。高校生の可那融(かな・とおる)は最近、自分が鬼になってしまう夢ばかりを見ていた。折しも世間は謎の連続猟奇殺人事件で大騒ぎをしている。果たして、この事件と融との関係は? そして犯人は一体……。  哀しき“鬼”の生き様を描いた大人気怪奇アクション巨編が、ついに電子書籍として復刊! 本書はその第1弾。大幅に加筆修正されたソノラマノベルス〈完全版〉の原稿を使用。 ●加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。
  • 人丸調伏令(2) 鬼王変幻
    495円 (税込)
    G県に鬼伝説を持つ家があることを知った融は、可那との関係を調べるためその地を訪れる。そこで融が出会ったのは、鬼を祭った一族の末裔だという美少女・隠寺秋子と、融と同じく鬼を調べに来た青年・真名井公彦だった。互いに反目しつつも隠寺の鬼について調べていく融と公彦。その二人が知った、秋子の哀しい秘密とは? そして、人丸は……。  哀しき“鬼”の生き様を描いた大人気怪奇アクション巨編が、ついに電子書籍として復刊! 本書はその第2弾。大幅に加筆修正されたソノラマノベルス〈完全版〉の原稿を使用。 ●加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。
  • 人丸調伏令(3) 雨夜傾情
    495円 (税込)
    融が鬼王・九重の魂を呑み込んでから八年後、邪に襲われていた女子生徒・佐竹真弓が、異形の者に助けられた。異形が黒板の隅に残した名前は“可那融”。運命は、この融に助けられた少女を中心に、結里絵と公彦をめぐり合わせた。そして、結里絵の息子・裕幸と融をも……。無限連鎖の天鳥の呪いを、果たして融は変えることができるのか。  哀しき“鬼”の生き様を描いた大人気怪奇アクション巨編が、ついに電子書籍として復刊! 本書はその第3弾。大幅に加筆修正されたソノラマノベルス〈完全版〉の原稿を使用。 ●加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。
  • 人丸調伏令(4) 風恋遷化
    495円 (税込)
    新しき可那の当主・裕幸の命を受け、人丸が融に襲いかかった。人丸の圧倒的な強さの前に、いよいよ死を覚悟する融。だがその時、女神復活を目論む公彦が破邪の剣で人丸に斬りかかり、そのまま人丸を捕縛した。更に公彦は、驚く融の頭上に破邪の剣を振り上げ、融を……。果たして公彦の行う女神復活の儀式とは? そして融と人丸の運命は……。  哀しき“鬼”の生き様を描いた大人気怪奇アクション巨編が、ついに電子書籍として復刊! 本書はその第4弾にして完結編。大幅に加筆修正されたソノラマノベルス〈完全版〉の原稿を使用。 ●加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。

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