一行怪談
作者名 :

1~2巻配信中

価格 540~600円 (税込)

穂村弘氏、推薦! たった一行なのに、怖い。想像力が喚起され、不思議な怖さが込み上げてくる怪談を二百近く収録。じわじわと想像力を刺激される、まったく新しい怪談集。 【一行怪談凡例】●題名は入らない。 ●文章に句点は一つ。 ●詩ではなく物語である。 ●物語の中でも怪談に近い。 以上を踏まえた一続きの文章。 ◎内容例 今まさに電車が迫る線路上に、物欲しげな目つきの人々が立っていたので、踏み切りに身を投げるのは止めにした。/寝る時に必ず、洗濯機を回し続けることだけは忘れないよう願いますが、それさえ守ればたいへんお得な物件だと思いますよ。/世界中あらゆる料理を食べても、いまだ思い出の味に辿りつけない彼には、産まれなかった双子の片割れがいるそうだ。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP文芸文庫
ページ数
208ページ
電子版発売日
2017年09月15日
紙の本の発売
2017年07月
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50
  • 一行怪談
    通常版 1巻 540円(税込)
    穂村弘氏、推薦! たった一行なのに、怖い。想像力が喚起され、不思議な怖さが込み上げてくる怪談を二百近く収録。じわじわと想像力を刺激される、まったく新しい怪談集。 【一行怪談凡例】●題名は入らな...
    カート

    試し読み

  • 一行怪談(二)
    続巻入荷
    通常版 2巻 600円(税込)
    Twitterで話題沸騰! たった一行に込められた、美しい悪夢のような物語集。解説の大槻ケンヂ氏も「一行怪談、と定義づけられているが、これは時に短歌であり、散文詩であり、あるいは文学でありオカルトで...

一行怪談

Posted by ブクログ 2017年09月07日

タイトル通り、一行……というより一文で記された怪談集。たった一文なので多くが語られない分、どんどん想像力と妄想力が膨らみます。ここからどういう物語に発展するのか、いろいろ考えてみるのも実に楽しい一冊。ちなみに、奥付にまで行きついてもその先まできっちりと読み進みましょう。そうするとさらなる恐怖が……?...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一行怪談

Posted by ブクログ 2018年07月31日

たしかにゾクっとさせられる話がある。
それ以上に、幻想的な世界、奇妙な世界、
それとパロディ、ユーモア作のような
クスリとさせられる話がある。
それらが凄いのは、たった一言、一瞬で
その世界、オチに突き落とされるスピード感、瞬発力。
大喜利、ipponグランプリに通じるような。

このレビューは参考になりましたか?

一行怪談

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年07月17日

ダ・ヴィンチを読んで気になり購入。

確かに、ゾッとするような。俳句?詩集のような趣が。
一瞬だけど、絵柄が頭の中に浮かぶとイヤだよね~。

このレビューは参考になりましたか?

一行怪談(二)

Posted by ブクログ 2018年08月01日

二冊目ともなると驚きも薄まるが・・・

例えばこの1行(1ページ)をもとに
それをワンシーンとして必ず入れることを条件に
1本の映像作品をつくったら。。。
見知った人が、実は見知らぬ他人、であることを気づいてしまった。
1.生霊・悪霊
2.時空のゆがみ
3.異世界・異星人
4.知覚している本人の狂気...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一行怪談

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月13日

一行のみで綴られた怪談を揃えた短々編集。具体的な幽霊や妖怪が出るものより、何か不可解なこと、不気味なことが起こってその理由が分からない、という作品が多い。
ふたつみっつ、背筋がぞっとするような作品もあったが、全体的には幻想小説のような雰囲気。

このレビューは参考になりましたか?

一行怪談

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年11月18日

「彼に与えられた罰は、永遠に眠り続けるという呪いだったが、ごくたまに目を覚まし、それまで見た悪夢を一行で書き記すことだけは許されている。」という体裁で綴られた、ごくごく短い怪談集。
探しているうちに私の中で期待値が上がりすぎてしまっていたようで、少し物足りない…というか、期待値云々以前に、割と玉石混...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一行怪談

Posted by ブクログ 2017年10月19日

一ページにたった一行、奇怪な言葉が書かれています。不気味だったり滑稽でニヤリと笑ってしまったり、一つ一つはさほど怖く感じないのに、纏めて読んだ後に部屋の空気が微妙に不穏になっているような作品集です。でもこういうこと、子どもの頃考えていたなあ。日常の中でふと想像してしまう、あり得ない世界。そんな曖昧な...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?